5月1日のきょうの料理では、「とことん!連休は料理で楽しもう」として、陳建太郎さんが、鶏チンタンの塩ラーメンの作り方を教えてくれましたので紹介します。
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【きょうの料理】鶏清湯の塩ラーメンのレシピ 陳建太郎【5月1日】
Course: テレビServings
1
servingsPrep time
5
minutesCooking time
1
hourCalories
290
kcalきょうの料理の鶏清湯の塩ラーメンのレシピ。
Ingredients
中華麺(生) 1玉(80g)
ねぎ(みじん切り) 1/4本
- 鶏清湯スープ(作りやすい分量)
鶏ひき肉(むね肉の割合が多いものがおすすめ) 500g
酒 カップ1/4
ボイル鶏皮 あれば100~200g
ねぎ(青い部分) 1本分
しょうがの皮 1かけ分
- 香味油(作りやすい分量)
ラード(チューブ) 1本分(200g)
ねぎ(青い部分) 1本分
しょうがの皮 1かけ分
- ----
粗塩 3g
Directions
- 鶏清湯スープを作る。
鍋にひき肉、水1.5リットル、サケを入れ、菜箸で混ぜて溶きのばす。 - 鶏皮、ねぎ、しょうがの皮を加えて中火にかけ、時々鍋底から混ぜながら15分煮る。
焦げ付かないように優しく時々混ぜるのがポイント。 - 鶏ひき肉が浮いてきたら、数か所ふつふつと沸いてくるくらいの極弱火にし、触らずに30分煮る。
肉とスープが完全に分離し、スープが透き通ったら、火を止める。 - ③の上澄みのスープをなるべく肉が混ざらないようにお玉ですくい、ザルでこしてボウルにあける。
鍋底のスープは、ゆっくり鍋を傾けてこす。
冷蔵庫で3日、冷凍で3か月保存可能。 - 香味油を作る。
フライパンにラードを弱めの中火で熱し、ラードが溶けたら、ねぎ、しょうがの皮を入れる。
5分ほど熱して油に香りを移す。
ねぎとしょうがが色づき、油が黄金色になったら、ねぎとしょうがの皮を除く。 - 塩ラーメンを仕上げる。
中華麺は袋の表示通りに茹でる。
丼に⑤の香味油大さじ1/2、粗塩3g、ねぎを入れ、④の鶏清湯スープカップ1と1/2を温めて注ぐ。
粗塩をよく溶かし、味を見て好みの分量粗塩を足し、湯を切った麺を加えて完成。
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まとめ
ぜひ試してみたいと思います。
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