5月18日の石原さとみさんがMCのあしたが変わるトリセツショーでは、日焼け止めの正しい塗り方を教えてくれましたので紹介します。
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日焼け止めを塗っていても焼ける理由
日焼け止めをばっちり塗っているつもりでも、日焼けをしてしまうという経験をしたことがある人が多いと思います。
実は塗っているつもりでも塗りムラができてしまっています。
特に肌の表面はキメやシワなどがあり、溝や凹凸が多数存在しています。
伸ばすように塗っただけでは、溝に日焼け止めが入らずに、ミクロの塗りムラができやすくなってしまっています。ミクロの塗りムラがあると、日焼け止めの隙間から紫外線が侵入し、日焼けや炎症の原因となってしまっていたのです。
しっかりと日焼け止めを塗るためには「くるくる塗り」がおすすめ。
また、日焼け止めの量が少ない人が多く、メーカー推奨の半分の量しか濡れていないので、「2度塗り」もおすすめ。
正しい日焼け止めの塗り方
やり方
①いつも通りの量を手に取る。
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②額・両頬・鼻の頭・あごの5か所に日焼け止めをつける。
③円を描くようにクルクルとムラなくのばす。
④目元や鼻筋などの細かい部分は指先でシワに沿うように塗る。
⑤全体になじませるようにのばす。
⑥①~⑤をもう一度繰り返せば完成。
日焼け止めの効果が高いのは、2~3時間程度なのでこまめに塗りなおすのがおすすめ。
ただし、肌にかゆみを感じた場合は、使用を中止してお医者さんに相談してください。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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