6月27日のマツコの知らない世界では、広島お好み焼きの世界として、おすすめのお店を教えてくれましたので紹介します。
りんご(広島県段原)
段原の住宅街で営業する、何枚でも食べられるあっさりお好み焼きの名店です。
生地、キャベツ、もやし、天かす、豚肉を層の作って焼き上げていきます。
グレープシードオイルを使用し、さらに生地をヘラで押さえて水分を蒸発させるので、ライトな感じに仕上がります。
かんらん車(広島県土橋)
究極の職人技のキャベツ返しがみられるお店。
食べログお好み焼き百名店に2019年と2022年に選出されています。
超高温の鉄板が特徴で、焦げないように編み出されたのがキャベツだけを返す技です。これでキャベツの甘味をしっかりと引き出したお好み焼きに仕上がります。
絆心 premium(広島県東駅町)
オープンからわずか1年でお好み焼きファンを虜にしたお店。
極細キャベツが特徴で約2㎜のキャベツが溶けて具材と一体化します。
揉みながら焼くことで、空気が入ってふわふわに仕上がります。
常太郎(広島県稲荷町)
ざく切りキャベツが鬼盛りのお好み焼きがいただけます。
野菜炒めのようなざく切りのキャベツがたっぷりと入っており、ボリュームもたっぷり。
鉄板Dining ゆうあ(広島県胡町)
女性職人が美を追求して作られているお好み焼き屋さん。
ソースやトッピングを中に隠すのが特徴。
中でも200回以上混ぜた納豆クリームを入れたスペシャル焼きがおすすめ。
広島赤焼 えん(広島県大須賀町)
店主の伊藤さんが40代で佐川急便を脱サラして始められたお店。
豚肉の代わりに広島赤どりの鶏皮を使用し、その鶏皮の油をキャベツに移して旨味をしみこませています。
さらにコチュジャンベースの赤いソースでいただくのが特徴。
nikutama HIROSHIMA(広島県横川町)
東京で人気が出て昨年10月に広島の横川町にオープンしたお店。
焼き方も通常のお好み焼きと違い、一層目は生地ではなく生麺を使用。さらにキャベツの上にケールが使用されています。卵は厳選した双子卵を使用し、ソース味と塩だれ味のハーフ＆ハーフがおすすめ。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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