9月12日のちゃちゃ入れマンデーでは、阪急神戸線の人だかり大調査SPとして、おすすめのお店を教えてくれましたので紹介します。
うどんばか 平成製麺所 総本店(十三)
十三で10年以上愛されるうどん屋さんです。
限定100食のうどんはお昼どきだけで売り切れる日もあるほどの名店です。
細麺ですが、コシがしっかりとある自家製麺で、具材とお出汁との相性が抜群。
ちくわ天ととり天×3、うどん出汁で炊いたかやくご飯がセットになって990円とリーズナブル。
もう1つ、かすうどんも大人気です。
レストランやなぎ(神戸三宮)
1970年のサンプラザ開業当時から店を構える洋食店。
4年前に先代のシェフが引退した時に、ホテルの料理にをしていた甥っ子さんが引き継がれました。
こちらのデミグラスソースが特徴で、サーロイン牛のビーフカツレツと相性抜群。
サラダやミニグラタンなどもついて1300円とリーズナブルです。
パティシエ エイジ・ニッタ(西宮北口)
スイーツ激戦区の西宮で特に人気を集めているケーキ屋さん。
焼き菓子をはじめ、ショーケースにもオシャレで華やかなケーキが並んでいます。
スイーツのラインナップは100種類以上で、店主の新田さんは、ホテルニューオータニ大阪で18年勤務し、腕を磨かれており、コンクールでも何度も優勝されています。
中でも人気なのがいちごのミルフィーユで、3種類のベリーを使ったゼリーとバニラ風味のクリームをサンドしています。
タント(塚口)
創業45年の塚口で行列ができるスパゲッティのお店。
なすとベーコンのパスタが1番人気で、2種類のブイヨンが味の決め手。
素揚げしたなすとベーコンと麺の相性が抜群です。
お隣の系列店のピザ屋さんのマーレのピザもお店で食べることができます。
シュウマイと焼豚 西宮ブルース(西宮北口)
2020年にオープンしたバルスタイルの中華料理店のシュウマイと焼豚 西宮ブルースさんが紹介されました。
店内はコの字型のカウンター席のみですが、女性客も多いのが特徴。
ランチの炭火ヤキブタと焼売定食990円とリーズナブルです。シュウマイはしっかりと味がついており、そのままでもしっかりと旨味があります。
焼き豚はバラとウデの2種類あり、24時間たれに漬け込んだブロック肉を3時間じっくりと焼き上げており、香ばしい風味がたまらない一品。
味憩い 甲南そば(岡本)
1965年創業の地元方や学生さんに長年愛され続ける味憩い 甲南そばさんが紹介されました。
ウルメイワシやサバを使った濃いめの出汁がポイントで、中でも海老、かぼちゃ、なす、ピーマンなどの天ぷらにかやくご飯が付いた、天ざるそばが大人気。
つるんとのど越しのよいそばと揚げたての天ぷらで、お家では食べられない味。
他にも学生人気の甲南定食もおすすめ。かつが別添えになっており、ボリューム満点。
中華蕎麦 しげ田(王子公園)
今年3月オープンの行列のできる中華そばのお店です。
六甲道駅のつけ麺しげ田の兄弟店で、つけ麺はお兄さん、中華蕎麦は弟さんが切磋琢磨し営業されています。
4種類の小麦を使ったこだわりの自家製麺に、沸騰しない温度で約8時間かけてじっくり煮だしたスープとの相性は抜群。
また、追加で注文できる和え玉も絶対頼んだ方がいい一品。まずはレンゲ1杯分のスープを入れて混ぜ麺のようにして食べ、つけ麺、最後は替え玉のようにして食べることができます。
ブーランジェリー・フリアンド(夙川)
1951年創業の夙川のブーランジェリー・フリアンドさんが紹介されました。
総菜パンや菓子パンなど140種類のパンが並ぶ老舗のベーカリーです。
シェフの谷口さんはパンのオリンピックのモンディアル・デュ・パンの2021年、2022年で優勝されている超実力派。
生地にこだわったパンは添加物不使用で、軽い食感のパンが楽しめます。
大陸(春日野道)
1979年創業の町中華の大陸さんが紹介されました。
料理歴50年のご主人が作る中華を求めて、ランチタイムは平日でも満員になるほどです。
常連のほとんどが頼むのがソース焼きそば。一度湯がいたラーメンの麺に、神戸の地ソースのプリンセスソース、隠し味のにんにくでやみつきになる味。
元々は塩焼きそばを売ってたそうですが、お客さんが食べる前にソースをかけるので、ソース焼きそばを作り始めたそうです。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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