【ヒルナンデス】ズルい腹筋のやり方 座ったままできる腹筋 ダイエット【11月6日】

1日1分!座ったままでOK!ズルい腹筋

11月6日のヒルナンデスでは、自宅で簡単にできる話題のダイエットに3人の女性芸人が挑戦のコーナーで、ゆめちゃんさん、まいあんつさん、さきぽんさんがダイエットに挑戦し、1日1分!座ったままでOK!ズルい腹筋を教えてくれましたので紹介します。

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ズルい腹筋

一般的な腹筋運動というと、床に寝てひざを立てて、上半身を起こす運動を思い浮かべる人が多いと思います。

なかなかきつい運動な上、無理をすると首や腰を痛めかねません。

ズルい腹筋は、イスに座って呼吸と一緒にカンタンな動作をするだけで、腹筋を鍛えることができ、理想どおりのお腹をつくり上げることができる画期的な方法。

1日1分継続するだけで、理想的なウエストをつくることができるうえ、背中やせ、猫背の改善など、お腹やせ以外の効果も多く期待できます。

 

T・F・M呼吸(体感風船メソッド呼吸)

ズルい腹筋でもっとも重要なのが呼吸法です。

 

やり方

①胴体(体幹)の中に大きな長細い風船が入っているとイメージする。

 

②お腹をへこませて鼻から息を吸う。

細長い風船の下の部分(お腹部分)を瞬時にしぼませて、その分の空気を胸のほうに持っていくようにイメージしながら行う。

 

③お腹をふくらませて口から息を吐く。

しぼませた風船(お腹の下部分)を一気にふくらませるイメージで、お腹に力を入れて思いっきり息を吐く。

 

息を吸いながらお腹(風船)をへこませ、息を吐きながらお腹(風船)をふくらませる動きは、一般的な腹式呼吸とは逆です。

呼吸をしながら力を入れてお腹をへこませたり、ふくらませたりすることが重要です。

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ズルい腹筋のやり方

①鼻から息を吸ってお腹を思いっきりへこませながら、両腕を上に伸ばし、頭の上で手のひらを合わせます。お腹は目いっぱいへこませせる。

[aside type=”normal”]上げた両腕は耳より後ろにし、両腕は頭を強く挟むのがポイント。

頭上で手のひらを合わせるのがむずかしい人は、手を組んでも大丈夫、背中から腰にかけて力が入っている感覚があればOKです。[/aside]

 

②頬とお腹をふくらませて口から息を5秒間吐きながら、上げた両手を胸の前までゆっくり下ろす。

[aside type=”normal”]お腹は目いっぱい膨らませるのがポイント。[/aside]

 

③これらを6回繰り返す。

1日1分を目安に行う。

 

インナーマッスルが鍛えられて、基礎代謝を高める効果も期待できます。

 

まとめ

ぜひ参考にしたいと思います。

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