【カズレーザーと学ぶ】SMAS 顔のたるみはシャワーの浴び方で変わる【4月23日】

4月23日のカズレーザーと学ぶ。では、隠れたるみの原因は顔の内側にあるSMASで、その対策法を教えてくれましたので紹介します。

SMASとは？

SMASは顔の中にぶら下がる表情筋や脂肪が入った袋です。

ファシアという全身に張り巡らされている膜があり、このファシアの柔軟性のおかげで体を滑らかに動かすことができます。

SMASは表情筋や脂肪をファシアで包んだ袋になったものをさします。

SMASは頭頂部の帽状腱膜でつっているような感じになってり、皮膚でも押さえるように支えられています。目の下、頬周り、えら周り、あごの部分の接着が強く、それ以外の部分の接着は弱いという性質があり、SMASと肌の密着が弱まり、顔がたるんでしまいます。

これが老化による顔のたるみの正体です。

下向きシャワーで顔がたるむ

シャワーをするときに下を向いて髪を洗うと、SMASがたるむ原因に。

前述したようにSMASは帽状腱膜でつっている状態で、前後に動きやすいので、たるんでしまう原因に。

髪を洗うときは上向きで洗うのがおすすめです。

上向き洗いをすると頬の体積が減るそうです。

 

まとめ

ぜひ参考にしたいと思います。