11月29日のシューイチの中山のイチバンでは、カルテックの光触媒の空気清浄機「ターンド・ケイ」を教えてくれました、私も7か月ほど使用しておりますので紹介します。
カルテックの光触媒
通常の空気清浄機というとフィルターで臭いの原因物質やアレルゲンを除去するものがほとんどです。
カルテックのターンド・ケイはフィルターを使用しない空気清浄機なのです。
光触媒によって、ウイルスやアレルゲン、臭いの原因物質を分解除去してくれるのです。
そのためフィルターレスで、軽いお手入れで長い間使用することができるというものです。
ターンド・ケイのお取り寄せ
ターンド・ケイはAmazonや楽天でお取り寄せできます。
カルテックの光触媒「ターンド・ケイ」のレビュー
私も4月に新しい家に引っ越したのですが、ホルムアルデヒドの臭いがきつくて、シックハウス症候群になりかねないと考えて、ターンド・ケイを購入しました。
ターンド・ケイは壁掛け用の空気清浄機なので、スッキリとしたデザインでスタイリッシュです。
7か月ほど使用したメリット・デメリットを紹介します。
ターンド・ケイのメリット
ターンド・ケイを使用して一番良かったのは、ホルムアルデヒドの臭いが緩和したことです。
寝室に置いてみて1日放置したモニターです。
HCHOとTVOCがシックハウスに関連するのですが、真っ赤だったのが黄色レベルまで落ち着きました。
壁紙から常時ホルムアルデヒドが放出されているので、さすがに0にはなりませんでしたが、明らかにマシになりました。
当初の目的が達成されたので私はこの買い物に満足です。
気になるコロナウイルスやインフルエンザウイルスへの効果は、テレビではあるといっていましたが、感染者が室内にいたら多少の効果はあっても無理じゃないかなと思います。
ターンド・ケイのデメリット
スタンドが付属していない
ターンド・ケイの最大のデメリットは壁掛け専用に設計されていることです。
私は寝室とリビングで使用したかったので持ち運びたいというニーズがあり、別途スタンドを購入する必要があったのがダメなポイントでした。
当初はこのように直置きして壁に立てかけて使っていましたが、スタイリッシュさがありません。
専用スタンドも売っていますが高いのですよ。
私はAmazonで1000円くらいのテレビスタンドを改造してスタンドにしました。
一応自立するようになりました。
ACアダプターがでかい
次のデメリットはACアダプターの大きさです。
上記画像でもわかるように大きすぎてスタイリッシュさがありません。
音がうるさい
自動モードにしておくと、臭いを感知してファンの回転数が変わるのですが、最大になるとめちゃくちゃうるさいです。
寝室に置いている状態では、自動モードは切って静音モードじゃないと眠れません。
SHARPにも光触媒はある
シャープの元社員さんということですが、シャープさんも実はカルテックに対抗してか、光触媒の空気清浄機を発売されています。
まとめ
デメリットもありますが、それを補って余りあるメリットがあるので、おすすめです。
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