4月21日のガッテンでは、食べる喜びを取り戻す!謎の3分ストレッチとして、もも裏伸ばしを教えてくれましたので紹介します。
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舌力が飲み込みに関係
舌の力が飲み込みに関係しています。
舌がのどの奥に食べ物を運んでくれるので飲み込むことができます。
しかし、食べるときに姿勢が悪くなると舌がうまく動けなくなり、飲み込みがしにくくなります。
姿勢をきちんとすることで、飲み込み力アップが見込めます。
もも裏を伸ばすことで飲み込み力アップ
舌とつながっている筋肉は胸骨という骨につながっており、背骨を介してももの裏の筋肉につながっています。
もも裏の筋肉を伸ばしてあげると、骨盤が前に倒れて、姿勢がよくなります。
そうすると舌を力を十分に使えるようになります。
番組内の検証でももも裏伸ばしを行うことで、その後の姿勢がよくなっていました。
もも裏を伸ばすことで姿勢がよくなり、その結果、舌をうまく使えるようになって飲み込みがしやすくなるのです。
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もも裏伸ばしのやり方
①椅子に座って片足を伸ばし、もう1つの椅子の上にのせる。
②椅子の背もたれを使って、つま先が上を向くようにタオルなどで固定する。
③骨盤を起こすように姿勢を意識する。
[box class=”red_box” title=”ポイント”]前屈ではなく骨盤を起こすイメージで行ってください。[/box]
④太ももの裏側が突っ張るところで30秒キープする。
⑤休憩をはさみ、片足30秒、3セット行う。
[box class=”red_box” title=”ポイント”]難しい場合は、椅子の上に足を乗せるだけでもいいし、椅子に座った状態で床に足を伸ばし、骨盤を起こすようにするだけでも効果が見込めます。[/box]
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
saku.azul
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