5月22日の世界一受けたい授業では、アダムスキー式腸活法が書かれた腸がすべてを教えてくれましたので紹介します。
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アダムスキー式腸活法とは?
いま世界で話題の腸活法で、消化のスピードに注目した腸活法です。
消化の早いファストと遅いスローのものを同時に食べるのはNGという理論。
早いものと遅いものを同時に食べると新幹線と普通列車が同時に動いているようなもので、どちらもスムーズに動いてくれません。
生ハムメロンとシチューだと生ハムメロンの組み合わせは腸活にとってよくなく、メロンは消化スピードが速いのに、生ハムは遅いので食べ合わせによくありません。
ファストの代表例
ファストは30分~2時間で消化される食べ物です。
ファストはほぼすべての果物。
オレンジ、りんご、バナナはファスト。
ほかにもトマト、かぼちゃ、ヨーグルトもファスト。
スローの代表例
スローは4~5時間で消化される食べ物です。
にんじん、じゃがいも、キャベツなどの野菜全般。
パスタ、パン、米などの穀物。
肉魚卵などの動物性たんぱく質と海藻類もスローです。
ニュートラルの代表例
ファストでもスローでもない食品です。
ビターチョコレート、サラダ油、お酢。
にんにく、玉ねぎ、なすもニュートラルの食品です。
これはファスト、スローどちらと一緒に食べてもOK。
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ファストとスローは組み合わせてはダメ
ファストの食品とスローの食品を同時に食べるのはNGです。
そのため、トマトソースパスタは、ファストのトマトとスローのパスタの組み合わせはダメです。
魚にレモン汁もファストのレモンとスローの魚なのでNG。大根おろしならOKです。
たまにはダメな組み合わせのものも食べたくなりますが、その時は、食前にエクストラバージンオリーブオイルをスプーン1杯飲むとよいです。
腸の滑りをよくしてくれて、ダメージを緩和してくれます。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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