7月25日の林先生の初耳学では、目の夏バテの解消法を教えてくれましたので紹介します。
目の夏バテ3秒チェック法
たった3秒で疲れ目が分かります。
やり方
①目を強く、ギュッと閉じる。
②一切力を入れずにまぶたを開く。
自然にまぶたが上がるところで止める。
見分ける方法
目の夏バテのポイントは目を開けて、上のまぶたが黒目にかかっているか?です。
まぶたが黒目にかかっていると、眼精疲労で目の周りの筋肉が弱っています。
健やかな場合は、一切力を入れずとも目が開いてくれます。
黒目の半分以上まぶたがかかっている場合は、目の夏バテになっている可能性が高いです。
夏の紫外線を防ぐにはメガネorサングラス?
UVカットメガネとUVカットサングラスでは、サングラスだと瞳孔が開くため、紫外線を受けやすくなってしまいます。
紫外線にはUVカットで色が濃くないレンズがおすすめ。
眼精疲労を起こしにくい本は縦書きor横書き?
横書きの本のほうが眼精疲労を起こしにくいです。
人の目は左右の方が動かしやすくなっており、横書き文章の方が24%早く読めるという研究データもあります。
しかし、注意深く読む場合は、縦書きの方がおすすめ。
目の夏バテを促進する食べ物は、BBQ or カレー?
BBQの方が目の夏バテを促進してしまいます。
1つはBBQの煙。目の表面に傷をつける場合があります。
また、お肉の焦げのAGEsが目によくない可能性があります。
逆にカレーはターメリックのクルクミンが抗酸化作用があり、眼精疲労におすすめ。
眼球体操
目の疲れを癒すのにおすすめです。
肩こりや首こり解消にもおすすめ。
やり方
①親指を立てる。
②指から視線をそらさず顔だけ左にふる。
③同様に目をそらさず右に顔をふる。
④次は目をそらさずに下に顔をふる。
⑤最後に目をそらさずに上に顔をふる。
これら上下左右に5セット行う。
ドライアイを癒す朝食メニュー
ドライアイを癒すのは焼き鮭定食。
鮭に含まれるビタミンDが目の潤いを保ってくれます。
また、ほうれん草もおすすめ。
ドライアイを1分で癒す眼球体操
1分でドライアイを癒してくれます。
やり方
①人差し指を眉上・視野のギリギリに。
②顔はまっすぐ前を向き、目だけを動かす。
③そのまま2回まばたきをする。
④次は、右上に指を移動させ、同様に2回まばたきをする。
⑤同様に指の位置を、顔の周り8か所に移動させ、それぞれ2回まばたきをする。
八角形を描くように各箇所でまばたきを行えばOK。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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