11月2日のマツコの知らない世界では、クレイジーケンバンドのギタリスト・小野瀬雅生さんが、マツコの知らないご当地焼きそばの世界を教えてくれましたので紹介します。
おやつ饅頭(愛知県名古屋市)
創業73年の老舗和菓子店の焼きそばが紹介されました。
石垣島の石垣さん家の石垣牛(沖縄県石垣市)
にんにくの葉を使うのが特徴の焼きそばがいただけます。
中華食堂・龍鳳「ブラックサバス焼きそば」(北海道小樽)
小樽駅徒歩8分のお店。
中国のたまり醤油と山椒で味付けされています。
梅蘭金閣「特製海鮮梅蘭焼きそば」(神奈川県元町)
熱々の餡を溶き卵で焼いた麺で包むのが特徴。
前島「焼きそば」(静岡県富士宮市)
富士宮駅から徒歩10分の創業43年のお店。
鉄板でラードで焼くのが特徴です。
キャベツ、肉かす、ねぎ、イカ、豚肉にマルモ食品の半透明の麺を加えた焼きそば。
オリジナルのブレンドソースをかけ、生卵を落としてトロトロで食べるのが一番人気。
復刻版 角屋のやきそば
65年以上愛される袋から直接食べる焼きそばです。
北海道の工業地帯の美唄市で、炭鉱夫が小腹のすいたときに手が汚れても食べられるように考案された一品。
小野瀬さんが焼きそばにはまったきっかけの焼きそばです。
伊達焼きそば(マルニ食品)
じっくり蒸しあげた茶色い麺を濃厚ソースで調理します。
長ネギとの相性抜群の焼きそばです。
マツコさんも絶賛していました。
丹念に蒸しあげた麺に野菜、果物をふんだんに使用したソース、さらにラードでうま味をプラスしています。
中山屋「焼きそば」(茨城県・筑西市)
下館駅から徒歩10分の創業56年の焼きそば専門店です。
地元では知らない人がいない名店で、メニューは焼きそば一択。
300円~1000円の値段設定があり、400円で十分とのこと。
キャベツをミツハソースというスパイスの効いたウスターソースで炒め、せいろで蒸して扇風機で急速冷却を2回繰り返した麺を加えた一品。
南国酒家「五目具だくさんあんかけやきそば」(渋谷区・原宿)
原宿駅から徒歩1分の創業60年のお店。
具沢山なあんかけ焼きそばが味わえるお店です。
たけのこ、椎茸、小松菜、白菜をサッと炒め、自家製スープ、刺身たまり醤油などで味付け。
油通しした回線を加えて、片栗粉でとろみをつけた餡を自家製の麺にかけた一品。
兆楽「ルース焼きそば」(渋谷区・道玄坂)
渋谷駅から徒歩5分の創業60年のお店です。
こちらのお店のオリジナルのルース焼きそばが紹介されました。
両面をこんがりと2度焼きした麺、細切りした肉、ピーマン、たけのこのあんをかけた焼きそば。
めん亭はるもと(愛知県名古屋市)
映像化されるのは初の人見知りな店主さんがやられているお店です。
小野瀬さんが通っていることでオリジナルの麺があるそうです。
日本そばのような麺が特徴。
つむぎや 焼そば革命
冷凍食品の焼きそばです。
創業から100年以上小麦粉にこだわり商品開発を行っているお店です。
レンジで5分の簡単調理で本格的な味わいが楽しめます。
しじ美醤油(らーめん虎)
北海道の札幌のらーめん虎さんのしじ美醤油が紹介されました。
日本ギフト大賞2018北海道賞を受賞した醤油です。
沖縄そばと合わせる焼きそばが紹介されました。
本場沖縄そば(サン食品)
材料に添加物を使用せず作られた麺です。
ブギーカフェ「本牧チャウメン」(神奈川県横浜市)
ハードな麺がゴンとくるハワイ焼きそばがいただけます。
根岸駅からバスで10分の創業30年以上のお店です。
玉ねぎ、スパム、キャベツを軽く炒めた具材に蒸した後で強制冷却した麺を合わせた一品。
かりゆし食堂酒場「イカ墨焼きそば」(神奈川県小田原市)
小田原駅から徒歩2分のお店の、焼きそば麺のもっちりした麺にイカ墨をまとわせた焼きそば。
カット野菜とスパムを炒め、沖縄そばの平打ち麺を改良した通常の2倍の太さの麺を加え、イカ墨で味付けをした一品。
マルディ グラ「仔羊のラグマン」(東京都中央区)
新橋駅から徒歩5分のフレンチの名店。
羊脂で仔羊のミンチを炒め、隠し味にクミンを加え、さらにトマトベースで煮込んだ香味野菜を加えた具材に、弾力のある平打ち太麺を加えたピリ辛焼きそば。
DINING Ben「太麺焼きそば」(群馬県前橋市)
小野瀬さんが太さと硬さの理想形という硬めの焼きそば。
クレイジーケンバンドでは硬くて不評だったそうですが、マツコさんは絶賛されていました。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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