11月6日の世界一受けたい授業では、体幹を鍛える3つの方法のベストセラーの「体幹の話」を教えてくれましたので紹介します。
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体幹の話
体幹とは体の幹です。
手足を除いた胴体の事です。
特に重要なのがインナーマッスルで、ダイエットや肩こり、疲労回復につながります。
それだけでなく、体の軸が安定し、力を効率よく使うことができます。
体幹力チェック
体幹の強さを調べられます。
やり方
①クッションなどの少し不安定なところに立つ。
②片方の足をおへその高さまであげて、ひざを90°に曲げる。
③15秒以上なら50代、20秒以上なら40代、30秒以上なら30代、45秒以上なら20・10代です。
①足パカトレーニング
やり方
①椅子に浅く腰掛ける。
②腕を胸の前でクロスし、足を浮かせる。
③足を開いて閉じてを繰り返す。
足を閉じるときに息を吐く。
④足パカを10~20回行う。
下腹部、腰回りが鍛えられるトレーニングで、代謝が上がって、お腹周りを鍛えられます。
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②軸足あおぎトレーニング
やり方
①右足を前にして腰を落とし、右手は真横にする。
目線は正面を向く。
②息を吐きながら、手を左右に扇ぐように振る。
③20回行う。
④反対も同様に行う。
下半身を安定させられて、体幹を鍛えられます。
③片脚ブリッジ
やり方
①横向きに寝て、右手は腰に当て、左手は肘をたて体を支える。
②頭から足が一直線になるようにする。
③下の足のつけ根と膝を90°に曲げる。
これが基本姿勢。
④下側の足を浮かせて、息を吐いて1秒で上げて、ゆっくり下げる。
⑤10回行う。
⑥反対側も同様に行う。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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