11月13日の世界一受けたい授業では、日常生活でわかる太る人痩せる人 12の違いを教えてくれましたので紹介します。
1.いただきますを言わない人は太る
いただきますやごちそうさまを言わない人は、ダラダラと物を食べる時間が長い人が多いです。
糖を脂肪に変えるインスリンが過剰に分泌されて、脂肪量が増えて肥満につながってしまいます。
食前食後はいただきますとごちそうさまで食べるけじめをつけるのがおすすめ。
2.食べたいものがわからない人は太る
何を食べたいか聞かれて「何でもいい」という人は太りやすいです。
脳には自分に必要な栄養分がわかるので食べたいものが分かります。
3.睡眠不足の人は太る
肥満の原因に過食や運動不足が言われますが、睡眠不足も大きな要因です。
睡眠は7~9時間に収めるのが痩せるポイント。
4.朝起きてカーテンを開けない人は太る
体内にはBMAL1という脂肪を蓄積させる物質があり、それが肥満の原因となります。
BMAL1は日光を浴びると減少する傾向があり、朝日を浴びることでBMAL1を減らすことができます。
5.舌に汚れがたまると太る
舌に汚れがたまると味が分かりにくくなり、濃い味を好んでしまい、太りやすくなります。
舌専用のブラシを使って磨くのがおすすめ。
6.コップ2杯の水で痩せる
食前にコップ2杯の水を飲むことで痩せやすくなります。
水を取ると水太りすると思っている人がいますが、1~2時間おきにコップ1杯程度を取る方がよいです。
7.一口食べるごとに箸をおく人は痩せる
早食いは肥満の原因となってしまいます。
一口食べて箸をおくことで早食いを防いで、痩せやすくなります。
8.痩せやすい人ほど気温の変化に敏感
肌寒い気温の方が痩せ細胞の褐色脂肪細胞を活性化できて痩せやすくなります。
これからの季節は掃除の後などに、窓を開けて冷たい空気を取り入れることで、効率的に痩せやすくなれます。
9.緑茶を飲む人は痩せる
緑茶などに含まれるカテキンの飲料を飲むことで痩せ細胞の消費エネルギー量が2倍になって、脂肪の燃焼量も2倍になったという研究結果があります。
茶葉入りの餃子もおすすめ。
10.夕食が食べられない場合は分食で痩せる
夜遅くになる人は夜遅くにドカ食いするのではなく、7時過ぎくらいにおにぎり程度を軽く食べて、家に帰ってからは野菜などを食べるようにすると痩せます。
11.食後に軽く動く人は痩せる
食後に散歩程度の軽い運動で痩せる効果があることが分かっています。
散歩が無理なら、食器洗いや掃除などでも効果的。
12.1日2回体重を量る人は痩せる
1日2回体重を量ることで痩せることができます。
朝と夜の体重差が少ない人ほど、痩せやすい傾向にあります。
番外編:食後のつまみ食いは歯磨きで回避できる
食後のお菓子などのつまみ食いが肥満の原因に。
歯磨きをしてしまえば、食べるのを諦める人が多くなります。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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