12月8日のガッテンでは、乾燥肌改善!“極上美容液”を体内で作り出す秘策を教えてくれましたので紹介します。
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汗をかかないと乾燥肌に
ガッテンでは18℃の部屋で汗をかかない生活を行っていると乾燥肌になってしまっていました。
肌の水分量は44から15と変化しており、グミからするめ程度の違いがあります。
汗の中には乾燥肌を改善する保湿成分が入っていることが判明しました。
乳酸ナトリウム
汗のその成分とは乳酸ナトリウムです。
乳酸ナトリウムは水分と結合しやすい性質があり、皮膚の水分や空気中の水分と結合して、肌の表面を水分のバリアで守ってくれます。
汗には乳酸ナトリウム以外にも尿素や、乳酸、乳酸カリウムが含まれており、肌の保湿に大切な役割をしています。
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保湿のカギは基礎発汗
常にダラダラの汗をかくのは嫌ですよね。
しかし、私たちの体は基礎発汗という、常に肌を守るための汗をかいています。
ただし、汗をかかない生活を送っていると、この基礎発汗が衰えてしまい、乾燥肌になってしまいます。
汗活
汗をかくために2週間の汗活を行うのがおすすめ。
お風呂は毎日湯船につかり、適度な運動を行うことで発汗を促します。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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