12月10日の林修の今でしょ!講座では、家の炊飯器で簡単!最高にうまい米を炊く方法を教えてくれましたので紹介します。
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【林修の今でしょ講座】最高にうまい米の炊き方のレシピ|達人の炊飯器で炊く方法【12月10日】
Course: テレビServings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
45
minutesCalories
300
kcal林修の今でしょ講座の最高にうまい米の炊き方のレシピ。
Ingredients
米
水(軟水)
炊飯器
Directions
- 【研ぐ】
米を研ぐときはボウルにザルを重ね、米を入れる。
水につけて、軽く研いですぐに水を捨てる。
※一番最初の水は米の汚れを多く含んでおり、その水を長く米にさらしていると、汚れを含んだ水を米が吸ってしまい、味が落ちてしまいます。 - 次はお米が割れてしまうのでザルのままではなく、ボウルに移す。
優しく30回揉むように研ぐ。
研ぐのはこの1回のみ。 - 研いだお米が入ったボウルに水を入れて軽く洗い、水を切る。
この水変えを合計3回行う。
※研ぎすぎると糊粉層がなくなってしまい、少し残すことで独特の風味が楽しめます。 - 【さらす】
水を張ったボウルに米を入れて水にさらす。
時間はラップをして冷蔵庫で6時間~一晩程度がおすすめ。
※最高にうまい米を炊くためには米の吸水が重要で、冷たいお水にじっくりとさらすことで、米の奥の奥まで水を吸わせることができます。 - 【炊く】
炊くときに加えるお水は軟水を使用する。
ミネラルの量が120㎎/ℓ以下だと軟水。
ミネラルが適度にあると酵素が良く働きますが、多すぎると酵素が働かなくなるので、甘いお米を炊きたい場合は軟水を選ぶとよい。
達人は25㎎/ℓの軟水を使用しているとのこと。 - 炊飯器にセットして、早炊きモードで炊く。
- 炊き上がったら放置せずに、すぐにほぐすのがポイント。
ほぐしやすいように十字に切り込みを入れ、天地返しをしてほぐす。 - お茶碗によそう時は、しゃもじのご飯をひっくり返すのではなく、ふっくらとさせたまま、スライドさせるように盛る。
富士山型に盛ることで美味しく見えます。
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封印 わさび漬
林先生おすすめのご飯のお供です。
隠岐の島のうに味噌
味市春香なごみの鮭明太
まとめ
ぜひ試してみたいと思います。
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