【ズムサタ】身近なもので家庭菜園｜牛乳パックプランター｜スポンジ水耕栽培のやり方【1月22日】

1月22日のズムサタでは、今日からまねできる家庭菜園を教えてくれましたので紹介します。

ミニトマトの収穫UP

ミニトマトの苗を買ってきたら横に倒して植える。

葉や茎を支えるために根が多く伸びる。

養分や水分を吸収して収量UP。

 

室内家庭菜園

葉物野菜は室内だと大きく柔らかく育てることができます。

弱い光を求めるので葉っぱも大きくなります。

 

牛乳パックプランター

防水性が高く軽量なのでプランターに適しています。

 

材料

牛乳パック

野菜用培養土

トレーやお盆

はさみ

目打ち

野菜のタネ

 

作り方

①牛乳パックの上部を切る。

②四隅に真ん中まで切り込みを入れ、内側に折り返す。

③底から約1㎝の高さの側面に約2㎝間隔で排水穴を目打ちで開ける。

④培養土を入れる。

⑤お互いが重ならないように種をまく。

⑥土を少し被せて土を平らにならす。

⑦排水穴から水が出るまでたっぷりと水を入れて完成。

 

ペットボトルじょうろ

500mlのペットボトルでじょうろができます。

 

作り方

①ペットボトルの肩の少し上部分に1個穴をあける。

②この周りに5～6個穴をあければ完成。

リボーンベジタブル

野菜やにんじんのヘタ部分を再利用できます。

 

やり方

①大根やにんじんの葉の部分を切り取る。

②ペットボトルに入れる。

③葉の生え際まで水をつけないようにし、野菜の底を少し浮かせる。

④1日1回水を取り替えれば完成。

 

スポンジ水耕栽培

 

材料

スポンジ

スポンジが入るトレー

野菜の種

 

作り方

①スポンジをトレーに入れ水を加える。

②スポンジを押して十分に水をしみこませる。

③お互いが重ならないように種をまく。

④じょうろで優しく上から水をかける。

⑤芽がでるまではトレーの蓋を斜めに被せて、少し湿度を保ってあげるとよい。

 

まとめ

ぜひ参考にしたいと思います。