2月5日の青空レストランでは、北海道中川郡幕別町の丸勝の国産のマンガリッツァ豚「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」を教えてくれました。
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マンガリッツァ豚とは?
マンガリッツァ豚はハンガリーで1833年に品種改良された希少な豚で、羊のようなもじゃもじゃの毛が特徴です。
1991年には191頭にまで激減し、手厚く保護されたことによって絶滅を免れ、2004年にはハンガリーの国宝に選ばれています。
そのため、マンガリッツァ豚は食べられる国宝とも呼ばれています。
北海道中川郡幕別町の十勝ヒルズでは、2016年に純血のマンガリッツァ豚をハンガリーから輸入し、飼育と繁殖に成功されています。
十勝はハンガリーと緯度が近いため、気候もマンガリッツァ豚にあっており、伝統的な飼育方法の自然放牧と十勝産の大豆や小麦で育てられています。
そうやって育てられたマンガリッツァ豚は、赤身が濃厚で霜降り率が高く、その脂肪も一般的な豚肉よりも融点が10℃近く低いので、口の中に入れるとさらっと溶けてくれるのが特徴です。
国産のマンガリッツァ豚のお取り寄せ
マンガリッツァ豚は通販でお取り寄せすることができます。
【ふるさと納税】十勝ロイヤルマンガリッツァ豚 シャルキュトリーセット【2022年3月出荷開始】 【お肉・ソーセージ・セット・ハム・肉の加工品】 お届け:2022年3月〜4月末まで
コットサラミ、パプリカラード、スモークベーコンのセットもお取り寄せできます。
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まとめ
ぜひお取り寄せしてみたいと思います。
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