2月27日のシューイチでは、ロバート秋山さんとアルピー平子さんの体格ブラザーズが、リノベ銭湯・デザイナーズ銭湯を教えてくれましたので紹介します。
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はすぬま温泉(大田区蒲田)
2017年に今井健太郎さんの手によってリノベーションされた大正ロマンがテーマの銭湯です。
旅情が感じられると地元で人気です。夜は間接照明で雰囲気もあります。
CGの鯉が泳ぐ液晶ディスプレイもあります。
浴室は道後温泉をイメージした造りで、木製の壁には季節の絵が描かれています。
大田区は黒湯が有名ですが、はすぬま温泉は緑茶色の天然温泉が特徴。疲労回復、冷え性改善に効果が期待できます。
蒲田福の湯(東京・大田区)
昭和24年創業の都会の小さなかわいいお風呂屋さんをコンセプトに2016年にリニューアル。
和風モダンエントランスには一人でもゆっくりできるカウンターテーブルが設置されています。
湯船は2つあり、気泡が湧き出るバイブラバスとマッサージ効果があるジェットバス。
もう1つは露天風の岩風呂で旅館気分が味わえます。
また、フロントにピザ窯があり、手作りピザを土日祝日の午後5時から11時まで販売されています。
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改正湯(大田区蒲田)
1929年創業で2011年にリニューアルされ、レトロ風のリノベ銭湯です。
富士山のタイル絵は岐阜県多治見市の職人さんが特注で描かれています。
水槽があり、300匹ほどの金魚が泳いでおり、子どもが楽しめるように工夫されています。
また、改正湯は黒湯が特徴。黒湯とは地層に埋まった植物性物質が分解され、湧き出たもので、神経痛、筋肉痛、疲労回復などに効果が期待できます。
さらに黒湯に血流促進効果がある炭酸泉を合わせた黒湯炭酸泉風呂は改正湯さんの名物となっています。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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