4月22日のザワつく金曜日では、どっちなの?こっちなの?あっちなの?選手権として、石原良純さんが食べたいみたらし団子が特集されたので紹介します。
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松島屋「みたらし団子」(東京)
東京の即完売の老舗のみたらし団子のお店です。
香ばしく焼き上げた団子に、創業から味を守ってきた甘めのたれ。
だんごの生地は群馬県産の上新粉を使用し、小さくちぎりせいろで蒸すことで香りが引き立ちます。
杵と石うすのもちつき機で突き上げた団子は唯一無二の味です。
羽島ダンゴ「はしまだんご」(岐阜)
多い時で1日1万本が完売する岐阜県のみたらし団子。
表面は強めで焼き上げ、たれはたまり醤油で甘辛だれ。
しっかりとした食感のダンゴも特徴。
毎日深夜1時から作り始め、蒸した団子を串に刺して並べ、再び木製せいろで蒸し上げるこだわりによって、ふっくらとツヤツヤの仕上がりに。
さらに冷水に投入し、しめることで歯ごたえのある団子となります。
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浪芳庵「炙りみたらし」(大阪)
大阪の浪芳庵さんの炙りみたらしが紹介されました。
信楽焼の器に入っており、五平餅のような楕円形の団子になっているのが特徴。
一気に高温に焼くことで水分をギュッと閉じ込めるために細長い形になりました。
紀州備長炭で一気に焼き上げることで、中はトロっとしたしょっかに仕上がっています。
利尻産高級昆布でだしをとり、砂糖と和歌山湯浅のたまり醤油で作ったたれとベストマッチ。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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