6月6日のきょうの料理では、李映林さんが、梅干しの作り方を教えてくれましたので紹介します。
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【きょうの料理】梅干しのレシピ|赤じそ漬け・土用干し|李映林【6月6日】
Course: テレビServings
4
servingsPrep time
5
minutesCooking time
55
minutesCalories
100
kcalきょうの料理の梅干しのレシピ。
Ingredients
完熟梅 1㎏
ホワイトリカー 50ml
粗塩 110g
粗塩(保存用) 30g
- 用意するもの
保存容器(容量4~5リットル)
おしぶた
おもし(1~1.5㎏)
- 赤じそ漬け
赤じそ 200g(正味175g)
粗塩 35g(赤じその重さの約20%)
梅酢 カップ1/2
Directions
- 塩漬け
- ボウルにたっぷりの水を張り、梅を入れて優しく洗う。
ザルに上げて水気を切る。 - よく水気を拭き、なり口のヘタを竹串で取り除く。
- 保存容器の底に分量の粗塩を1つかみ敷く。
- ボウルに梅の1/3量を入れ、ホワイトリカーの1/3量を回し入れて手でなじませる。
- 汁気ごと保存容器に入れ、残りの粗塩の1/3量をまぶす。
残りも同様にあと2回繰り返し、重ね入れる。
保存用の粗塩でふたをするように覆う。 - 押しぶたをのせ、おもしをのせる。
そのまま紙などを被せ、紐で縛って暗く涼しいところに1週間ほどおく。
3日目ごろに梅酢が梅の7分目くらいまで上がってきたら、おもしを約半分の重さにする。
梅酢が完全に上がったら赤じそ漬けにする。 - 赤じそ漬け
- 赤じそは葉を摘む。
ボウルに入れ、流水で3回ほど洗う。
ザルに上げて水気を切り、水気をしっかりと拭き取る。 - 赤じそをボウルに入れ、粗塩の半量を揉み込む。
黒い汁のアクが出てきたら絞り、汁は捨てる。
これをもう1回繰り返す。 - 梅酢を加えて赤じそをもみほぐす。
- 塩漬けにした赤じそを汁気ごと加え、梅を覆うように手で表面を整える。
押しぶたをのせ、紙などを被せて紐で縛り、暗く涼しい場所に約1か月おく。 - 土用干し
- 保存容器から梅、赤じそを取り出し、汁気を切ってザルに並べる。
梅酢は別の保存容器に移す。 - 屋外の風通しのよい場所に置き、1日に1度上下を返す。
夕方ごろになったら取り込み、室内に置く。
2、3日目も同様にする。
表面が白っぽく乾いてきたら出来上がり、赤じそとともに清潔な保存容器に移して完成。
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まとめ
ぜひ試してみたいと思います。
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