6月25日の世界一受けたい授業では、お腹をへこませるスクワットの筋トレを教えてくれましたので紹介します。
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お腹をへこませるならスクワット
人間は20才を過ぎると下半身の筋肉量が衰えていきます。
大きな筋肉量が減ることで基礎代謝が減ってしまうので、スクワットで下半身の筋肉をしっかりとつけることで、代謝が上がってお腹周りがスッキリとします。
下記の運動を行うことで、効率的に脂肪を燃焼できます。
ワンレッグスクワット
やり方
①足を前後に大きく開く。
②前の足のつま先は真っすぐにする。
③両手は前の足のももの上に置く。
④前のひざが90度くらいの角度になるまで腰を落とす。
⑤体を前傾し、押し上げるような感じで4秒かけて後ろのひざを伸ばす。
⑥4秒でひざを曲げる。
⑦反対の脚も同様に行う。
片側5回ずつ1日3セットを目安に。
バンザイ体勢キープ
やり方
①両足を前後に大きく開いて、両手を頭の上に伸ばす。
②前の足のひざを直角になるまで腰を落とす。
③10秒キープして、10秒休憩する。
④逆の足で同様に10秒キープを行う。
膝がつま先よりも前に出ないようにして、すねが地面と垂直で体が曲がらないようにする。
片側5回ずつ、1日3セットを目標に行う。
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ヒップリフト
やり方
①仰向けに寝て、足を骨盤幅に開く。
②膝を曲げて足の裏で押し上げるように、お尻を4秒かけて持ち上げる。
③4秒かけて元の状態に戻す。
1日10回を目標にし、慣れてきたら回数を増やしていくのがおすすめ。
片足上げで行うのもおすすめ。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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