6月26日のシューイチでは、世界のミリ知ら飯の夏編として、大久保佳代子さん、おいでやすこがのお二人、SOPHIAの松岡充さんが、ポルトガル・タイ・ウズベキスタンのミリ知ら飯を教えてくれましたので紹介します。
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サマルカンドテラス「プロフ」
ラグマンやサモサなどのウズベキスタン料理がいただけるお店です。
中でもウズベキスタンで人気の夏料理がプロフです。
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亜麻仁油でラムと牛のブロック肉を揚げ焼きにし、さらに玉ねぎを加えて、にんじん、ひよこ豆、レーズン、クミン、塩こしょう、水を入れて1時間炊き、その後、お米を加えて30分煮た一品。
ピラフの元祖といわれており、酸味とにんじんの甘みでバランスがよく食べられます。
マヌエル・コジーニャ・ポルトゲーザ「フランセジーニャ」
カタプラーナという海鮮スープや、フランゴ・アサードという鶏肉料理などがいただけるポルトガル料理のお店です。
ミリ知ら飯として、フランセジーニャが紹介されました。
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フランスの女の子という意味で、ポルトガルのサンドウィッチといわれています。
美味しさの秘密はソースで、ポートワインやブイヨンを2時間煮込んでおり、ステーキ肉やチョリソーを挟んで焼き上げたパンに、ソースをかけた一品。
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ソルバンコク「パッキーマオ」
東京・南千住にあるタイ料理のお店です。
タイ人シェフのオーさんが作る、タイの混ぜご飯のカオクルックカピや、カオカムーなどがいただけます。
さらに予約をすればトゥクトゥクのお迎えサービスもあります。
ミリ知ら飯として紹介されたのが、パッキーマオです。酔っぱらったコックが適当に作ったら超激辛になったという一品。
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唐辛子、にんにく、鶏ひき肉を炒め、ナス、たけのこなどの野菜を入れてさらに炒め、ガパオソース、ブラックソイソースなどで味付けをし、タイのライスヌードルを加えて作られる炒め料理です。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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