10月11日のマツコの知らない世界では、マツコの知らないラーメンメンマの世界として、メンマが美味しいラーメン店を教えてくれましたので紹介します。
Tombo「汐の旨味ソバ」(吉祥寺)
東京ラーメン・オブ・ザ・イヤーで新人大賞を受賞しているお店。
3種の塩を使ったたれと鶏豚骨×魚介出汁のスープに中太麺が絡む塩ラーメン。
このラーメンの香りを細切りメンマが引き立ててくれている一品。
ラーメンショップ幸手 金田亭(埼玉県)
来年創業30年の老舗ラーメン店。
スープは日高昆布、自家製香味油など20種類上で味付けされた濃厚な豚骨スープが人気のラーメン屋さん。
このラーメンを引き立てるのが穂先メンマ。
水洗い、熱湯で戻すを2日間行い、指で1つずつ割き、3時間以上水煮にしており、メンマづくりに4日かけています。
中華そば専門 多賀野(中延)
1996年創業のゲンコツ、鶏がら、鶏がらだしの昔ながらのしょうゆラーメンが絶品のお店。
海藻入りの自家製麺で磯の香りと滑らかな食感を楽しめます。
このラーメンをひきたてるのがしっとりメンマ。
圧力鍋で5分煮て、3日水につけて戻し、前日のラーメンスープで煮込むことで、深みが増して一体感が増します。
熊本の料理酒の赤酒、チャーシューのたれとよく煮込み、よりおいしくなっています。
つけそば周一(広島県)
製麺所に併設しているつけそばのお店です。
こちらのメンマはコリコリしている食感が特徴です。ただ、硬めだけれどちゃんと噛みきれるちょうどいいかたさ。
麺も全粒粉を使用しており、香りの強い香りを楽しめます。
桃屋 穂先メンマやわらぎ
マツコさん絶賛の穂先メンマやわらぎ。
台湾の400m級の山で収穫した竹を発酵させ、天日乾燥させずに日本に持ってくることで、独特のおいしさを出しています。
雲上めんま 味付
厳選した台湾産の麻竹を唐辛子で味付けしたピリ辛系。
独自の茹で時間や温度管理で超パリパリ食感に。
太堀 いけメン
にんにくや青唐辛子の風味が効いたメンマ。
本格的な乾燥メンマの端材を使用。
リーズナブルに味わえるのも魅力。
メンマ好きのためのメンマ(タケマン)
吉野秋彦さんの会社のタケマンのメンマです。
めんま臭をしっかりと残しており、発酵乾燥麻竹をいりこで味付け。
食感も香りもゴロゴリ系です。
30分以上味をしみこませながら炒めることでメンマの香りを強くしています。
手打麺祭 かめ囲(調布市柴崎)
今年6月にオープンしたばかりのお店。
オーダーが入ってから打つ麺で大人気。
中でも人気なのがメンマ。人気ナンバー1のトッピングで、8日かけて丁寧に水戻しをし、独特な臭みを抑えて作られています。
ウミガメ食堂(横浜市センター南)
小麦の風味豊かな超極細自家製麺と特製ワンタンの昔ながらの中華そばが人気のお店。
中でもタケノコワンタン麺が人気です。
超滑らか食感のメンマは繊維が少なく、超柔らかいメンマが特徴です。
メンマを極限まで柔らかくするため、煮て寝かせる作業を3週間で約10回繰り返し、鮮度が落ちないように作り置きを一切しないこだわりようです。
3週間じっくり戻すことでパンパンに膨らみ、みずみずしさが凄く、溶ける寸前を狙う技術がすごい職人の技です。
竹次郎 無限めんま
竹次郎 無限めんまは福岡県糸島市の国産の竹にこだわって作られているメンマです。
一般的なメンマは中国や台湾などの外国産ですが、竹次郎 無限めんまは希少な国産メンマ。
竹の伐採から加工まで自社工場で行われているので、安心安全なのが特徴。
もちろん味も抜群で、そのまま食べてもよし、ラーメンにのせると絶品のラーメンに。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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