11月20日の青空レストランでは、神奈川県足柄上郡開成町の、幻の里芋 開成弥一芋を教えてくれました。
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幻の里芋 開成弥一芋とは?
開成弥一芋は、神奈川県の伝統野菜の1つで、弥一郎さんが小田原の常念寺の住職さんから種芋を譲り受けたのがルーツです。
開成町の肥沃な土壌で育てたところ、食味が良く、白くてねっとりとした芋が育ち、関東一円に広がって育てられた里芋です。
しかし、戦後は米作りにおされて、開成弥一芋は作られなくなってしまい、幻の里芋になってしまいました。
こんなおいしい里芋をなくすのはもったいないと、2011年に地元の農家さんが立ち上がり、復活を遂げました。
その味はねっとりとした旨味があるのに、煮崩れしにくく、煮物におすすめです。
アルミホイルに包んで焼き芋にしても絶品です。
幻の里芋 開成弥一芋のお取り寄せ
開成弥一芋はイオンのフードアルチザンの商品で、イオンのオンラインショップでのお取り扱いです。
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まとめ
ぜひお取り寄せしてみたいと思います。
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