【あさイチ】プロの調理術のやり方・レシピ・まとめ 包丁・かぼちゃの煮物・煮魚・お浸し・野菜の保存【1月24日】

1月24日のあさイチでは、ツイQ楽ワザで当たり前すぎて!プロが教えなかった調理術を教えてくれましたので紹介します。

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包丁の使い方

正しい姿勢で使うことで、綺麗に食材を切ることができます。

 

やり方

①中指、薬指、小指で柄を握り、人差し指と親指で刃元を固定する。

 

②食材を押さえる手は指を立てて親指を支点にし、食材を切りながら、他の指を縮めていくと均一に切ることができる。

 

③立ち姿は両足をそろえて立つのではなく、片足を半歩引くと包丁がぶれずに安定する。

調理台にもたれるのではなく、こぶし1つ分隙間を開けるのが良い。

 

④大根を切るときは、包丁を上から真っ直ぐにおろし、押さえている手で大根を前後に動かすと真っ直ぐに切れる。

 

⑤トマトはお尻を少し刺して切り込みを作って起き、そこから切るとつぶれない。

 

⑥とんかつを切るときは、てこの原理を使って、素早くサクッと切ると綺麗に切れる。

 

和食のプロの調理術

 

失敗しないかぼちゃの煮物

かぼちゃの煮物を煮崩れさせずに作るには、小さめの鍋を使用する。

煮ているときにかぼちゃが躍るとかぼちゃ同士がぶつかって煮崩れを起こしてしまう。

また、落し蓋は木の蓋を使うのがおすすめで、アルミホイルなどでは軽すぎて、かぼちゃが動いてしまう。

 

煮過ぎない煮魚

煮魚は煮過ぎないのがポイント。

沸騰する寸前に火を弱めて2分煮るだけでOK。

煮る前に両面に塩を振って20分ほどおくことで、下味が染みて煮る時間を縮められる。

また、サッと湯通しをするのもポイント。

 

ほうれん草のお浸しに醤油をつけすぎない

ほうれん草のお浸しなどに醤油をつけすぎる悩みは、スプレーボトルのしょうゆを使うのがおすすめ。

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使いかけの野菜の鮮度を保つ方法

使い切れない野菜を保存しておく方法です。

 

やり方

①茎と葉に分けてから食べやすく切り、サッと水洗いして水気を切る。

 

②保存容器にキッチンペーパーを敷いて、切った食材を入れて保存すればOK。

 

小ねぎやニラの使い方

小ねぎなどは先端から傷むので、先端から洗って使う分だけカットするのがおすすめ。

残りは口を縛っておけば保存が楽です。

 

瓶の蓋にクッキングシートを挟む

瓶詰は糖分、塩分、酸が強いものが多く、一度開封してしまうと、瓶がサビたり、ベタベタしたりしてしまうので、開封後はフタにクッキングシートを挟んで閉めるのがおすすめ。

 

まとめ

今こそやっておきたいですね。

 

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