12月12日のあさイチでは、KiraKiraキッチンのコーナーで寒い冬にぴったりの煮込み料理として、日本料理の荻野聡士シェフが、荻野さん家のおでんの作り方を教えてくれましたので紹介します。
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【あさイチ】荻野さん家のおでんのレシピ|荻野聡士|KiraKiraキッチン【12月12日】
Course: テレビServings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
20
minutesCalories
550
kcalあさイチの荻野さん家のおでんのレシピです。
Ingredients
牛すじ肉 400g
- 【A】
水 1.6リットル
昆布 10g(15×5㎝)
削り節 50g
- ----
大根(厚さ3㎝の輪切り) 50g
こんにゃく 1枚(200g)
塩 小さじ1
薄口しょうゆ 大さじ3
しょうゆ 大さじ1と1/2
みりん 大さじ1と1/2
さつま揚げ 4枚
ゆで卵 4個
トマト 1個
しいたけ 3枚
もち巾着 4個
Directions
- 牛すじ肉は、食べやすい大きさに切る。 大きめの鍋にたっぷりの水と牛すじ肉を入れ、強火にかける。 沸騰したら、ザルに上げ、水にとってよく洗う。これをもう一度繰り返す。 鍋を洗い、牛すじ肉とたっぷりの水を入れて強火にかけ、沸騰したら中火に落としてフタをし、やわらかくなるまで3時間ほどゆでる。
- 鍋に水と昆布を入れ、昆布を1時間つける。 削り節を加えて強火にかけ、沸騰したら弱火に落として5分煮る。 ザルにペーパータオルなどを敷いてこす。(しっかりしぼる)
- 大根は、厚めに皮をむき、鍋にたっぷりの米のとぎ汁と共に入れて強火にかける。 沸騰したら中火に落としてフタをし、やわらかくなるまで40分間ほどゆでる。 (米のとぎ汁がない場合は、米を入れてもよい)
- こんにゃくは、表と裏に深さ5ミリ幅5ミリのかのこに切り目を入れ、食べやすい大きさの三角形に切る。 熱湯にサッとくぐらせ、ざるに上げる。 さつま揚げ・もちきんちゃくも熱湯にサッとくぐらせ、ざるに上げる。
- 直径24cmの鍋に、だしとだしを引いたときに使った昆布・塩・うす口しょうゆ・しょうゆ・みりんを入れて中火で温める。 ここに牛すじ肉・大根・こんにゃく・さつま揚げ・ゆで卵・トマト・しいたけを入れて煮る。 沸騰直前に弱火に落とし、ポコポコ沸く火加減を保って30分ほど煮る。 最後にもちきんちゃくを加え、もちがやわらかくなるまで5分ほど煮る。
- トマトは皮を外し、食べやすい大きさに切る。 具を器に取り、好みでからしを添えて完成。
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まとめ
ぜひ試してみたいと思います。
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