10月25日のBACKSTAGEでは、匠VS革命児の染み抜き対決として、不入流染み抜きのやり方を教えてくれましたので紹介します。
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不入流染み抜き
高知県で染み抜きを行っている染み抜きの流派です。
1264の技を持ち、門下生がたくさんいます。
こちらの創始者の方がしみ抜きを教えてくれました。
焼肉のタレの染み抜き
アルコールと蒸気でシミを抜いていました。
最後は初期化剤という何でも落ちる石けんのようなもので油膜を落としていました。
赤ワインの染み抜き
生地を潤浸酸という酸性の洗剤に漬け込み、色素を分解して落としていきます。
多少色が残るので消滅というオリジナルの薬剤を塗って蒸気をあてることで染み抜きを行っていました。
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醤油の染み抜き
きゅうりを水につけて、シミの部分をこする。
大根に粉せっけんをつけて、擦れば落ちていきます。
墨汁の染み抜き
潤浸酸に1時間浸して、高圧の水で洗浄。
万能初期化剤を塗って、蒸気で残っているシミを落としていました。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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