11月20日の男子ごはんでは、ワールドカップで、同じグループ予選で戦うドイツ、コスタリカ、スペインの料理として、アロス・コン・ポーヨという鶏肉を骨ごと使ったコスタリカ風の炊き込みご飯の作り方を教えてくれましたので紹介します。
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【男子ごはん】アロス・コン・ポジョ(コスタリカの炊き込みご飯)のレシピ【11月20日】
Course: 家庭料理Cuisine: 家庭料理Difficulty: 普通人分
2
人分準備時間
5
minutes調理時間
25
minutesカロリー
500
kcal男子ごはんのアロス・コン・ポジョ(コスタリカの炊き込みご飯)のレシピ。
Ingredients
骨付き鶏もも肉 2本
米 2合
赤パプリカ 1/2個(70g)
ズッキーニ 1/2本
玉ねぎ 1/4個(50g)
香菜 1枝(15g)
にんにく(みじん切り) 1片分
サフラン ひとつまみ
塩 適量
黒こしょう 適量
クミンパウダー 小さじ1/2
コンソメ顆粒 大さじ1.5
黒ビール 150㏄
水 適量
オリーブ油 大さじ1
Directions
- 鶏もも肉に塩小さじ2/3、黒こしょう適量を振る。
- 赤パプリカはみじん切りにする。
- ズッキーニは5㎜角、玉ねぎ、香菜はみじん切りにする。
- サフランに水小さじ1を加えて色だしをする。
- 浅めの鍋を熱してオリーブ油大さじ1を加える。
- 鶏肉は皮を下にして入れ、中強火で両面焼いたら取り出す。
- 火を止めて鍋の底をこそげて、焦げ付きもうま味として使う。
再び中火にかけ、にんにくのみじん切りを加えて炒める。 - 香りが出てきたら、赤パプリカ、ズッキーニ、玉ねぎを加えて炒める。
- 油が回ったら米を加えてさらに炒める。
- 香菜を加えてさらに炒める。
- 水と合わせておいたサフランを加え、平らにならして焼いておいた鶏肉を肉からでた油ごと加える。
- 水180㏄、塩小さじ2/3、クミンパウダーを混ぜて加えて、黒ビールも加える。
- ふたをして強火にかけ、沸いたら弱火で10分ほど炊いて、5分蒸らす。
- 鶏肉を骨から外してざっくりと混ぜ、器に盛りつけて完成。
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まとめ
めちゃくちゃおいしそうですね。
男子ごはんの本 その11 [ 国分 太一 ]
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