7月7日のガッテンでは、筋力★血圧★中性脂肪 日常の「逆」にひそむ驚き健康パワーとして、逆トレーニングを教えてくれましたので紹介します。
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逆トレーニングとは?
逆トレーニングとは、逆の動きをゆっくりと行うトレーニングです。
立ち上がるのが困難な方は、ゆっくりと座るトレーニングを続けることで筋力アップが期待できます。
ダンベル運動の場合、ゆっくりとおろしていくと、力を入れて硬くなった筋肉が伸ばされていきます。
縮もうとする筋肉が伸びることで、より効果的にトレーニングができます。
逆トレ
椅子すわり
①椅子の前に立つ。
②5秒程度かけて、ゆっくりと椅子に座っていく。
お尻が座面にしっかりとつくまで力を抜かないのがポイント。
初めての人は、クッションなどで座面を高くしてもOK。
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階段下り
①太ももの筋肉がかたく力が入るように、ゆっくりと階段を下りる。
②1段1秒くらいの速さで降りるようにする。
前に出した足を少し沈めるのを意識すると、太ももの筋肉がより伸びて効果的。
転倒しないように、無理せずに手すりなどを使用してください。
懸垂
①踏み台を使って、懸垂の降りる練習をする。
②ゆっくりと力を入れて降りるだけで、普通の懸垂はしなくてOK。
体の一部が動かない場合の筋トレ
左手をけがして、固定していたとしても、右腕の筋トレを行うことで筋肉量がアップしたそうです。
そのため、体のどこか一部でも筋トレを行うことで、筋肉量を減らさないことが期待できます。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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