1月28日の元気の時間では、腰痛改善におすすめのズボラ筋こと腹横筋を鍛えるエクササイズを教えてくれましたので紹介します。
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ズボラ筋とは?
日本人の4人に1人が腰痛に悩んでいると言われています。
様々な要因がありますが、近年注目されているのが「ズボラ筋」。本来働くべき筋肉が働くのを怠けることで、腰痛になってしまっているというもの。
このズボラ筋とは、天然のコルセット「腹横筋」です。
肋骨の下から骨盤にかけて、お腹全体を覆っている筋肉で、身体の一番深いところにあります。
腹横筋が腰痛の原因か調べるチェック法
STEP
印の上で目を閉じて1分、足踏みする。
STEP
なるべく障害物がない場所で、サポートをしてくれる人をつけて行う。
結果
印から30㎝以上ずれている人は腹横筋が怠けている証拠。
30㎝以内で体の向きが変わっていない人は、腹横筋がしっかりと働いています。
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ズボラ筋を目覚めさせる「ドローイン」
STEP
リラックスした状態で仰向けになる。
STEP
腰の幅にひざを立てて、腕は胸の前で交差する。
STEP
へその下を軽くへこませる。
STEP
この状態を10秒キープする。
STEP
1~4を3セット、1日3回を目安に行う。
トイレを我慢するイメージでお尻の穴や尿道周りの筋肉を軽く締めながらへこませるのがポイント。
腰と床の隙間が狭まるように息を吐きながら行う。
ズボラ筋を目覚めさせる「ハンドニー」
STEP
四つん這いになり片手を交互に上げる。
STEP
手・顔・背中が水平になるようにする。
まとめ
ぜひ試してみたいと思います。
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