1月19日のヒルナンデスでは、10日間ストレッチとして、KANAMI先生が、やす子さんにストレッチのやり方を教えてくれましたので紹介します。
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肩甲骨緩急ストレッチ
緩めることと体に刺激を与えることを同時に行います。
肩甲骨ストレッチ①「緩める」
①テニスボールを2個を肩甲骨に当て、仰向けに寝る。
テニスボールがない場合はフェイスタオルを堅結びににしてもOK。
②上下に動かしてほぐす。
③慣れてくればお尻を浮かして上下運動をする。
肩甲骨周りは、脂肪を燃焼させる筋繊維が集中しているのでダイエット効果も期待できます。
③上下左右に30秒動かせば緩めるはOK。
肩甲骨ストレッチ②「広げる」
①100均で売っている大きめのゴムボールを背中に置き、仰向けに寝る。
息を吸いながら、両手を合わせて上に向かって腕をのばす。
②腕を下げるときに息を吸う。
肩を引き上げるイメージで一連の動作を1セット3回行う。
③②の状態のまま頭の上に腕をもってくる。
その後、地面をなでるように大きく腕を回す。
内回り、外回りを5回ずつ行う。
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肩甲骨ストレッチ③「締める」
①足を肩幅に開く。
手首を折って肘も曲げ、腕を「C」のカーブのようにする。
②その状態のまま、手を前後に振る。
腕の重さで負荷をかけ、肩甲骨を直接刺激します。
1セット10回×3行う。
和牛水田さんが行ったストレッチ
①互いの腕の肘あたりをつかむ。
②頭の上に腕を持ってきて、ろっ骨を引き上げるようにし、背中まわりの筋肉を動かす。
③その状態で上半身を大きく回す。
斜めにひっぱることで肩甲骨が動く。
④その後、体を曲げて床の水平になるように背中を伸ばす。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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