2月24日のほんわかテレビでは、鹿児島県のあくまきをやっていましたので紹介します。
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あくまき(鹿児島県)
あくまきは、もち米を竹皮で包み木灰(灰汁)で煮込んで日持ち良くした鹿児島の伝統食品です。
西南戦争で西郷さんが食べたとも言われています。
灰汁に含まれるアルカリ性物質がもち米の繊維を柔らかくするとともに、雑菌の繁殖を抑え、長期保存ができるようになると言われており、高温多湿で食料が腐敗しやすい鹿児島県の先人の知恵が詰まった一品。
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まとめ
参考にします。
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