10月6日のほんわかテレビでは、便利グッズとして、小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本をやっていましたので紹介します。
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小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本
5秒あれば19×19のまでの暗算ができるようになる本です。
おみやげ算という手法を使って行う暗算法。
19×18の場合、後ろの8を19に渡してあげて27にします。
その27に10をかけて270にします。さらに1の位の9×8をして72を計算します。
そして270+72を計算すれば342が答えとなります。
この手法は20や30の掛け算でもできるものもあります。
その条件とは10の位の数字が一緒であること。26×22の場合はできますが、26×12はできません。
26×22を例に挙げると26+2で28。28×20で560。
6×2で12。
560+12で572が答えとなります。
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まとめ
この手法を覚えておけば、条件さえそろっていれば2桁の暗算が楽に行えますよ。
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