【林修の今、知りたいでしょ】美くびれの作り方 美筋ヨガのやり方【10月6日】

たった5日でウエスト-7cm 美くびれデザイン (幻冬舎単行本)

10月6日の林修の今、知りたいでしょ!では、廣田なおさん著の廣たった5日でウエスト-7cm 美くびれデザインとして、美筋ヨガを教えてくれましたので紹介します。

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たった5日でウエスト-7cm 美くびれデザイン

Amazonで売り上げ1位を獲得した今話題のエクササイズ本です。

たった5日間でウエストが7㎝も細くなれ、美しいくびれを作ることを目指します。

著者の廣田なおさんは、Instagramのフォロワー21万人越えで今注目の先生です。

 

美くびれの作り方

美くびれを作るのには美筋ヨガの「ほぐす+伸ばす+鍛える」の3ステップでくびれを作っていきます。

食事制限などは特にないので、気軽に行えるのがポイントです。

5日にわたって美くびれチャレンジを行います。

 

おなかほぐし

一瞬でお腹がほぐれます。

 

やり方

①両手を使って、肋骨の少し下のお腹のお肉をつまみながら、おじぎをするように前かがみになる。

内側の凝り固まった筋肉をほぐすようなイメージで、骨の脇からしっかりとつまむ。

 

②つまんだまま体を起こし、上下に10回程度揺らしながらほぐしていく。

この時目線は斜め上をむく。

 

③①のお腹をつまむエリアを少し下のおへそ近くとさらにもう少ししたの全部で3か所を、同様に2回ずつ行う。

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背中ほぐし

テニスボールを使うのがおすすめ。

 

やり方

①腰のあたりにテニスボールを当てて、仰向けになって寝る。

 

②お尻を浮かせて30秒、体を上下に揺らす。

 

お尻ほぐし

こちらもテニスボールを使います。

 

やり方

①体育座りから、両手に後ろにつき、片方のお尻の下にテニスボールをおく。

 

②前後に1分間揺らす。

 

お腹を伸ばす

2日目のストレッチ運動です。

 

やり方

①頭上で手首を握り、体を斜め後ろに倒す。

 

②お腹のラインを伸ばして、5秒キープする。

 

③わき腹が伸びていることを意識して、左右3回ずつ行う。

ゆっくりと息を吐きながら伸ばすのもポイント。

 

背中を伸ばす

背中を伸ばすストレッチ。

 

やり方

①真っ直ぐ立ち肩幅に足を開く。

息を大きく吸いながらバンザイし、片手でもう片方の手首を持つ。

 

②息を吐きながら上半身を真横に倒す。

腕から脇腹までを気持ちいい程度に伸ばす。

 

③真横に倒した状態から、上半身を斜め前に倒す。

背骨の外側の縦ラインが気持ちよく伸びていることを感じながら5秒キープする。

 

④反対側も同様に行う。

これを3回ずつ繰り返す。

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お尻を伸ばす

お尻を伸ばすストレッチ。

 

やり方

①片足をひざの上にのせ、背筋を伸ばす。

 

②左右1分間ずつ行う。

 

お腹を使う呼吸法

3日目の呼吸法です。

 

やり方

①足を肩幅に開き背筋を伸ばし、両手を軽くお腹に当てる。

 

②鼻から息を吸い、4秒かけてお腹を膨らませる。

 

③口から息を吐き、6秒かけてお腹をへこませる。

 

これを10回繰り返す。

最初は寝た状態で行うと楽にできておすすめ。

 

肋骨を動かす呼吸法

肋骨を動かす呼吸法です。

 

やり方

①足を肩幅に広げて立ち、両手を肋骨の上にのせる。

 

②鼻から4秒かけて息を吸い、肋骨を広げる。

 

③口から8秒かけて息を吐き、肋骨を締めながら手で押す。

 

全部で10回繰り返す。

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アウタートレーニング①

4日目のアウタートレーニング。

腹斜筋を刺激してくびれを作っていきます。

 

やり方

①息を吐きながら背中を丸め、5秒キープする。

 

②体をひねり、左手を右太ももの外側に当て、息を吐きながら、ふくらはぎの方向に滑らせ、5秒キープする。

片方8回、左右行う。

 

アウタートレーニング②

背中側の筋肉を鍛える。

 

やり方

①うつ伏せに寝て、右手と左足を上げて3秒キープする。

 

②反対の手足も同様に3秒キープする。

交互に10回繰り返す。

 

仕上げ

5日目の仕上げです。

 

やり方

①肩幅に足を広げ、息を吸いながら両手を上げ、お腹をへこませる。

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②息を吐きながら肋骨を内側に締め、両手を下ろし10秒キープする。

 

結果

井上咲楽さんは-4㎝。

大島由香里さんは-6cm。

馬場ももこさんは-3.5cm。

小出真保さんは-8cm。

ウエストが細くなっていました。

 

くびれを維持する方法

普段から正しい姿勢を意識することで、トレーニングをしなくてもくびれを維持できます。

ドライヤーの時は前かがみにするのではなく、胸を開いて後ろ側でドライヤーをかけるのがおすすめ。

顔を洗う時や階段を上るときも、正しい姿勢を維持するのがポイント。

 

まとめ

ぜひ参考にしたいと思います。

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