【カズレーザーと学ぶ】立毛筋のトレーニング法「ダイナミックベルトストレッチ」のやり方 肌のハリをアップ 鳥肌を生む極小筋肉【1月16日】

1月16日のカズレーザーと学ぶ。では、鳥肌が肌のハリを保つ!? 1mmの極小筋肉・立毛筋がテーマで、肌のハリをアップさせる方法を教えてくれましたので紹介します。

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肌のハリを保つには

肌のハリを保つには化粧水などの保湿で水分量が大切だと考えられています。

今回、もう1つのカギとなる立毛筋が肌のハリを保つのに重要だと発見されました。

立毛筋とは肌の真皮の中にある小さい筋肉で、鳥肌が立つときに使われる筋肉です。

寒さを感じると産毛が逆立って、空気をふわっと包み込んで、保温できるという機能があります。しかし、人間は体毛がほとんどなくなっていますが、立毛筋はなくなっていません。

近年の研究で立毛筋が抗重力に働き、肌のたるみ防止などに役立っていることが分かってきました。

 

立毛筋は加齢とともに衰える

立毛筋は加齢とともに衰えることが判明しており、それが顔全体のたるみにつながっていることが分かっています。

立毛筋の減少原因は①加齢と②刺激がないなどの複合的な理由だと考えられています。

また、立毛筋の衰えは毛穴の悩みにも関係しており、肌がたるむことで肌が引っ張られて毛穴の変化につながっていると考えられています。

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ダイナミックベルトストレッチ

立毛筋を鍛えることができるストレッチです。

 

やり方

①右手を左のアゴ下に当てる。

 

②肌を押さえながらこめかみまで持ち上げる。

 

③左手を頬にあて、ひっぱり上げた肌を下げる。

 

④伸ばした状態を10秒キープする。

 

⑤こめかみラインが終わったら、手を内側にずらし、頬ラインも同様に行う。

 

⑥反対側もこめかみラインと頬ラインを行う。

 

1日2セットを目安に行ってください。

皮膚を縦に伸ばし、立毛筋の収縮機能を活性化させます。

最後はしっかりとクリームなどを塗って保湿してください。

 

まとめ

ぜひ参考にしたいと思います。

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