10月12日のきょうの料理では、島津修さんが、いかの塩辛の作り方を教えてくれましたので紹介します。
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【きょうの料理】いかの塩辛のレシピ【10月12日】
Course: テレビServings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
30
minutesCalories
90
kcalきょうの料理のいかの塩辛のレシピ。
Ingredients
するめいか(鮮度のよいもの) 1杯(約300g)
塩 適量
酒 適量
Directions
- いかは胴と足がつながっている部分を外し、ワタごと足をゆっくり引き抜く。
ワタから墨袋を潰さないように除き、肝以外の部分を切り落とす。 - 目の少し上にある漏斗から足を切り離す。
- 胴とエンペラの間の穴に指を入れてエンペラをはがし、胴から頭側の固い部分を切り落とす。
胴の中の軟骨に沿って1枚に切り開き、軟骨を除く。
紙タオルで皮を引っ張ってはがし、足側のかたい端を切り落とす。 - 網付きのバットに胴をのせ、ラップをせずに冷蔵庫で1~2日おき、一夜干しくらいの干し加減まで乾かす。
- ジッパー付きの保存袋に塩をたっぷりと底が隠れるくらいまで入れ、肝をのせる。
さらに肝が完全に隠れるまで塩をたっぷり加える。
④のいかの胴を乾かす間、冷蔵庫に置く。 - 酒適量を入れたバットに肝を取り出し、塩を洗い流して汁気を拭く。
薄皮に切り目を入れ、包丁の背で中身をしごきだす。 - 胴は長さを半分に切り、繊維と垂直に4~5㎜幅に切ってボウルに入れる。
⑥の肝を加え、よく和える。
肝に残った筋があれば除く。
冷凍用保存袋2枚に小分けして平らにする。
冷蔵庫で1日寝かせてから、冷凍庫で1日以上冷凍する。
自然解凍して食べる。
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まとめ
ぜひ試してみたいと思います。
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