1月18日のきょうの料理では、飛田和緒さんが、寒仕込み味噌の作り方を教えてくれましたので紹介します。
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【きょうの料理】味噌のレシピ|寒仕込み【1月18日】
Course: テレビServings
4
servingsPrep time
5
minutesCooking time
55
minutesCalories
300
kcalきょうの料理の寒仕込み味噌のレシピ。
Ingredients
大豆(乾) 1㎏
米こうじ 1㎏
粗塩 400g
食品用アルコール 適量
Directions
- 大豆はよく洗て深く大きい鍋に入れ、3~4リットルの水に24時間漬けて戻す。
途中水が少なくなったら、豆が浸るまで足す。 - 豆が被るくらいの水を足し、強火にかける。
沸騰したら火を弱め、アクが出たら丁寧に除く。 - ふたを少しずらしてのせ、豆が躍るような状態で吹きこぼれないように火加減を調整し、十分に柔らかくなるまで2時間ほど茹でる。
途中、茹で汁が少なくなったら、豆が被る程度に湯を足す。 - ゆで汁があめ色になったら、茹で上がり。
1粒取り出して横半分に切り、中に隙間がなくピッタリとくっついていたら十分に柔らかい証拠。
隙間があればもう少し茹でる。 - 大豆を茹でている間に大きめのボウルに米こうじと粗塩を入れる。
手をよく洗って、両手でボウルの底からすくい上げるようにして混ぜる。 - 全体にしっとりとなじんできて、片手で1つかみ握って、塊ができるようになればOK。
- 大きめのボウルにザルを重ねて④をあけ、茹で汁は取っておく。
大豆を鍋に戻し、熱いうちにマッシャーなどでつぶす。
半量ずつにわけて、つぶしてもよい。 - 大豆の粒がなくなるくらいまで丁寧に潰し、そのまま人肌程度に冷ます。
- ⑧のつぶした大豆を⑥の塩切りこうじのボウルに加える。
手をよく洗い、ボウルの底から両手で返すようにして、よく混ぜ合わせる。 - まとまりにくい場合、中央に穴をあけ、大豆のゆで汁を少しずつ加えて、全体がしっとりするまで調整する。
- 耳たぶより少しかたいくらいの柔らかさになるまでよく混ぜる。
- 両手のひらいっぱいくらいの量を取り、空気を抜くようにしてソフトボール大に丸めて味噌玉にする。
- アルコールで消毒した容器に厚手のポリ袋を敷き、味噌玉を1つずつ容器の底の端から詰める。
1つ入れたら手の甲で押して空気を抜き、つぶしながら隙間なく詰めていく。 - 表面を平らにならし、粗塩(分量外)適量をポリ袋との境目に丁寧に振る。
表面にもうっすらとまんべんなく振る。 - 表面にラップをピッタリ貼り付けて、ポリ袋の空気を抜いて口をしっかりとねじって閉じる。
消毒した押しぶたと重しを順にのせ、ふたをして室内の一番涼しく暗い場所に置く。 - 1年ほど寝かせたら完成。
小分けにして清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫や冷凍庫で保存する。
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まとめ
ぜひ試してみたいと思います。
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