2月17日のきょうの料理では、若山曜子さんが、台湾カステラの作り方を教えてくれましたので紹介します。
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【きょうの料理】台湾カステラのレシピ|若山曜子【2月17日】
Course: テレビServings
4
servingsPrep time
5
minutesCooking time
1
hour20
minutesCalories
1270
kcalきょうの料理の台湾カステラのレシピ。
Ingredients
植物油(白ごま油など) 50ml
薄力粉 60g
牛乳 40ml
卵 4個
グラニュー糖(または上白糖) 70g
はちみつ 小さじ1
オレンジリキュール 小さじ2
Directions
- つくる前にしておくこと
- 15㎝×15㎝または直径18㎝の丸型の型の内側に、側面を高くしてオーブン用の紙を敷く。
底が抜ける場合は、湯が入らないように周りをアルミホイルで包む。 - 卵は卵黄と卵白に分ける。
- オーブンは170~180℃に予熱しておく。
- 作り方
- フライパンに湯を中火で沸かし、大きめの耐熱ボウルに植物油を入れて湯煎に1分かけ、約70℃に温める。
湯につけるだけだと40~50℃までしか温まらないので、湯を沸かしながら湯煎にかける。ボウルは熱くなるので注意。 - 湯煎から外し、薄力粉をふるい入れ、泡だて器でさっくりと混ぜる。
- 牛乳を湯煎にかけて、人肌より温かい40~50℃に温める。
②に加えてざっと混ぜ、さらに卵黄を加えて混ぜる。
はちみつも加えて混ぜる。
牛乳を加えるとギュッとかたくなるが、卵黄を加えて混ぜるととろりとしてくる。 - 別のボウルに卵白とグラニュー糖をざっと混ぜ、ハンドミキサーの高速で泡立てる。
持ち上げたときにツノが立ち上がらない程度の、柔らかさのあるメレンゲにする。
仕上げにハンドミキサーを低速にしてキメを整える。
グラニュー糖は全量を一度に入れると、メレンゲのキメが細かくなり、膨らみすぎないので、焼き上がりの表面が裂けにくくなる。 - ④のメレンゲの1/4量程度を③に加えて、泡だて器でよく混ぜる。
全体が混ざったら、残りのメレンゲを加えてしっかり混ぜる。
オレンジリキュールを加えて、ゴムベラでさらに混ぜる。
全体に混ざってからさらに20回ほど生地に艶が出るまでしっかり混ぜる。
オレンジリキュールを加えると、焼き上がりの卵のにおいが和らぐ。 - 準備した型に、上から落とすように生地を流し入れる。
型を軽くたたいて、筋が残らないように表面をならす。
大きい気泡は竹串で刺してつぶす。 - 天板に⑥をのせ、ぬるま湯を天板にカップ1程度注ぐ。
170~180℃のオーブンに15分焼く。
温度を150~160℃に下げて50分ほど焼く。 - カステラの中央丈夫に竹串を刺して、生地がつかなければ焼き上がり。
やけどに気を付けてすぐに型から外し紙も外して冷ます。
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まとめ
ぜひ試してみたいと思います。
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