2月21日のきょうの料理では、後藤加寿子さんが、春ちらしの作り方を教えてくれましたので紹介します。
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【きょうの料理】春ちらしのレシピ|後藤加寿子【2月21日】
Course: テレビServings
6
servingsPrep time
5
minutesCooking time
1
hour30
minutesCalories
430
kcalきょうの料理の春ちらしのレシピ。
Ingredients
- すし飯
米 540ml(3合)
- 【A】
だし 270ml
水 270ml
酒 大さじ2
- 【B】
酢 大さじ5
砂糖 大さじ2と1/2
塩 小さじ1と1/2
- しいたけの含め煮
干ししいたけ 8枚(50g)
- 【C】
干ししいたけの戻し汁 カップ1
だし カップ1
- ----
砂糖 大さじ3
- 【D】
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ1と1/3
薄口しょうゆ 小さじ2
- にんじんの含め煮
にんじん 100g
- 【E】
だし カップ1
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
薄口しょうゆ 小さじ1/2
- ----
ちりめんじゃこ 40g
卵 5~6個
ブロッコリー 2~3房
いくらの醤油漬け 適量
しょうがの甘酢漬け 適量
塩 少々
サラダ油 適量
Directions
- しいたけの含め煮を作る。
干ししいたけはサッと洗ってヒタヒタの水につけ、一晩戻す。
軸を除き、水気を絞って薄切りにする。
戻し汁は取っておく。 - 鍋に①と【C】を入れて中火にかける。
煮立ったらアクを取り、弱火で3~4分煮る。
砂糖を加え、さらに5分ほど煮て【D】を加え、極弱火で15分ほど煮る。
煮汁がヒタヒタになったら、火を止めて粗熱を取る。 - 汁気を切って飾り用に1/4量を取り分ける。
残りは5㎜角に切る。 - にんじんの含め煮を作る。
にんじんは2㎝長さの千切りにして鍋に入れ、【E】を加えて中火にかける。
煮立ったらアクを取り、弱火で5~6分ほど煮て粗熱を取る。 - すし飯を作る。
米は洗ってざるに上げ、30分ほどおく。
炊飯器に入れて【A】を加え、ざっと混ぜてすぐに炊く。 - すし酢を作る。
耐熱容器に【B】を加え、ラップをせずに600Wの電子レンジで20秒加熱し、よく混ぜる。 - 調理台にラップを50~60㎝幅に広げて敷く。
同じ幅のラップをもう1枚、少し重ねて上に広げ、正方形にする。
⑤が炊けたら、ラップの中央にのせ、⑥を回しかける。 - しゃもじで切るように混ぜて1㎝ほどの厚さに広げ、うちわであおいで余分な水分を飛ばす。
- 具を混ぜこむ。
角切りのしいたけとにんじんの含め煮が冷めていたら、人肌に温めなおし、ザルに上げて汁気を絞る。
ちりめんじゃこはザルに入れて熱湯をかけ、湯を切る。 - すし飯が冷めないうちに⑨を散らし、しゃもじで切るように混ぜる。
ラップで包み、涼しい場所に3時間ほど置いて味をなじませる。 - 飾る具を作る。
卵はボウルに割りほぐし、塩小さじ1/3を加えて混ぜる。
卵焼き器にサラダ油を適量弱めの中火で熱し、卵液を玉じゃくし1/2杯強流す。 - 表面が乾いてきたら上下を返し、反対側もサッと焼いて取り出す。
残りも同様に焼いて粗熱を取り、食べやすい長さの千切りにして錦糸卵にする。 - ブロッコリーは多めの塩を加えた熱湯でサッとゆで、手早く冷まして小さく切る。
- 器に⑩のすし飯を盛り、錦糸卵、しいたけの含め煮の薄切り、いくらの醤油漬け、ブロッコリーを飾り、しょうがの甘酢漬けをのせて完成。
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まとめ
ぜひ試してみたいと思います。
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