【きょうの料理】ひな手まりのレシピ|後藤加寿子【2月21日】

2月21日のきょうの料理では、後藤加寿子さんが、てまり寿司と茶巾寿司の作り方を教えてくれましたので紹介します。

スポンサーリンク
【きょうの料理】ひな手まりのレシピ|後藤加寿子【2月21日】

【きょうの料理】ひな手まりのレシピ|後藤加寿子【2月21日】

Recipe by きなこCourse: テレビ
Servings

4

servings
Prep time

5

minutes
Cooking time

40

minutes
Calories

410

kcal

きょうの料理のひな手まりのレシピ。

Ingredients

  • すし飯
  • 米 360ml(2合)

  • 【A】
  • 水 360ml

  • 昆布(5㎝四方) 1枚

  • 酒 大さじ1

  • 【B】
  • 酢 大さじ4

  • 砂糖 大さじ1と1/2

  • 塩 小さじ1

  • てまり寿司用
  • まぐろ(刺身) 8枚(100g)

  • たい(刺身) 8枚(100g)

  • わさび(すりおろす) 適量

  • 木の芽 適量

  • 茶巾寿司用
  • 卵 2個

  • ちりめん山椒(市販) 大さじ1~2

  • 三つ葉(サッとゆでる) 4本

  • ----
  • しょうがの甘酢漬け 適量

  • 砂糖 小さじ1

  • 塩 少々

  • 片栗粉 小さじ1/2

  • サラダ油 少々

Directions

  • すし飯を作る。
    米は洗ってざるに上げ、30分ほどおく。
    炊飯器に入れて【A】を加え、ザっと混ぜてすぐに炊く。
  • すし酢を作る。
    耐熱容器に【B】を加え、ラップをせずに600Wの電子レンジで20秒加熱し、よく混ぜる。
  • 調理台にラップを50~60㎝幅に広げて敷く。
    同じ幅のラップをもう1枚、少し重ねて上に広げ、正方形にする。
    ①が炊けたら、ラップの中央にのせ、②を回しかける。
  • しゃもじで切るように混ぜて1㎝ほどの厚さに広げ、うちわであおいで余分な水分を飛ばす。
    そのうちの120gにちりめん山椒を加えて混ぜ、4等分にして丸める(茶巾寿司用)。
    残りは30gずつ丸める(てまり寿司用)。
  • 薄焼き卵を作る。
    ボウルに卵を割りほぐし、砂糖、塩少々を加え、片栗粉小さじ1/2を倍量の水で溶いて加える。
    よく混ぜて茶こしでこす。
  • フッ素加工がされている直径20㎝のフライパンにサラダ油少々を弱火の中火で熱し、卵液の1/4量を流す。
    表面が乾いてきたら上下を返し、反対側もサッと焼いて冷ます。
    残りも同様にし、計4枚焼いて冷ます。
  • てまり寿司を作る。
    手のひらにラップを広げて刺身を置き、わさび少々、たいにはわさび少々と木の芽をのせる。
    てまり寿司用のすし飯をのせてラップで包み、ひねって丸く整える。
  • 茶巾寿司を作る。
    薄焼き卵に茶巾寿司用のすし飯をのせてくるむ。
    三つ葉の茎で結び、余分は切り落とす。
    てまり寿司と共に器に盛り、しょうがの甘酢漬けを添えて完成。
スポンサーリンク

まとめ

ぜひ試してみたいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする