4月18日のきょうの料理では、山脇りこさんがはじめての手仕事として、たけのこの茹で方・茹でたけのこの作り方を教えてくれましたので紹介します。
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【きょうの料理】たけのこの茹で方・茹でたけのこのレシピ|山脇りこ【4月18日】
Course: テレビServings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
1
hour55
minutesCalories
300
kcalきょうの料理のたけのこの茹で方・茹でたけのこのレシピ。
Ingredients
たけのこ 1~2本(約1㎏)
米ぬか カップ1弱
Directions
- たけのこの目利き
- たけのこは日に当たる時間が短いものが良い。
- 皮の色が薄く、ずんぐりと太くて重いものを選ぶとよい。
- ゆでたけのこの作り方
- たけのこは外側の堅い皮を2~3枚剥く。
- 穂先の堅い部分を斜めに切り落とす。
- 皮に縦に2~3か所、2~3㎜深さの切り目を入れる。
切り目を入れると茹でた後に皮が剥きやすくなる。 - 大きくて深めの鍋にたけのこを入れ、被るまで水を入れる。
(たけのこが水面から出る様なら、ペーパータオルを2~3枚重ねて落し蓋にするとよい)
米ぬかをたけのこの表面を覆うように加え、強めの中火にかける。 - グラグラと沸いてきたら中火にし、フツフツと沸いた状態を保ちながら、柔らかくなるまで50分~1時間茹でる。
途中、たけのこが水面から出る様なら、水を足す。 - 根元の方に竹串を刺し、抵抗なく中心までスッと通ったら、火を止める。
鍋にふたをして、そのまま冷ます。 - 流水でぬかをサッと洗い落とし、皮をむく。
- 穂先の堅い部分を切り落とす。
堅い根元を1㎝程切り落とし、さらに根元側の堅い表面をぐるりと剥く。
サッと洗って水気を切ったら完成。
すぐに使わない時は、2~4つ割りにして保存容器に入れ、完全に被るまで水を入れる。
毎日水を変えれば冷蔵庫で3~4日保存可能。
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まとめ
ぜひ試してみたいと思います。
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