6月7日のきょうの料理では、コウ静子さんが、赤じそ茶梅の作り方を教えてくれましたので紹介します。
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【きょうの料理】赤じそ茶梅のレシピ|コウ静子【6月7日】
Course: テレビServings
4
servingsPrep time
5
minutesCooking time
55
minutesCalories
300
kcalきょうの料理の赤じそ茶梅のレシピ。
Ingredients
完熟梅 1㎏
ラム酒(ホワイト) 80ml
粗塩 50g
- 用意するもの
保存容器 容量4~5リットル
押しぶた
おもし 1~1.5㎏
- 本漬け
きび糖 500g
赤じそ 正味30g
粗塩 6g(赤じその重さの約20%)
梅酢 大さじ1
- 用意するもの
保存瓶 容量3リットル
Directions
- 塩漬け
- ボウルにたっぷりの水をはり、梅を入れてやさしく洗う。
ザルに上げて水気をよく拭き、竹串でなり口のヘタを除く。 - 保存容器の底に分量の粗塩から1つかみ敷く。
ボウルに梅の1/3量を入れ、ラム酒の1/3量を回し入れて手でなじませる。 - 汁気ごと保存容器に入れ、残りの粗塩の1/3量をまぶす。
残りも同様にあと2回繰り返し、重ね入れる。 - 押しぶたをのせ、おもしをのせる。
そのまま紙などを被せ、紐で縛って暗く涼しい場所に3~4日おく。
梅酢が梅に被るくらいまで上がってきたら、手で梅を取り出し、汁気を切ってボウルに移す。 - 本漬け
- 赤じそは葉を摘み、流水でよく洗ってザルに上げ、水気を拭く。
ボウルに入れて粗塩半量を揉み込み、黒い汁(アク)が出てきたら絞り、汁は捨てる。
これをもう1回繰り返しす。
塩漬けの時に出た梅酢を加えて、赤じそをほぐす。 - 保存瓶の底に分量のきび糖から1つかみを敷き、梅の1/3量を並べる。
残りのきび糖の1/3量、赤じその1/3量の順に加える。
残りも同様に繰り返して重ね入れる。 - 時々揺すりながら、暗く涼しい場所に1か月おいたら完成。
暗く涼しい場所で約1年保存可能。
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まとめ
ぜひ試してみたいと思います。
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