6月12日のきょうの料理では、「上田淳子の初夏のやさしい手仕事」として、上田淳子さんが、塩分5%のはちみつ梅干しの作り方を教えてくれましたので紹介します。
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【きょうの料理】塩分5%のはちみつ梅干しのレシピ 上田淳子【6月12日】
Course: テレビServings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
2
hoursCalories
18
kcalきょうの料理の塩分5%のはちみつ梅干しのレシピ。
Ingredients
完熟梅(傷があるものは除く) 1㎏
ホワイトリカー 大さじ2
粗塩 50g(梅の重さの5%)
はちみつ 150g(梅の重さの15%)
- 用意するもの
竹串
冷凍用保存袋(Mサイズ) 4枚
おもし 梅の重さの倍程度のもの
バット 4枚
大きめのザル
ガラス製などの酸に強い保存容器
Directions
- 梅は傷つけないように水洗いをし、ザルに上げる。
紙タオルで水気を丁寧に拭き、さらに表面の水分が乾くまで、紙タオルを敷いたバットに広げて乾かす。 - なり口のヘタを竹串で取り除く。
- 冷凍用保存袋2枚に梅を半量ずつ入れる。
ホワイトリカーを大さじ1ずつ袋に加え、口を閉じて全体に行きわたらせる。 - 粗塩を半量ずつ加え、梅にからめる。
さらにはちみつを半量ずつ加え、梅をつぶさないように注意して全体に行きわたらせる。 - 袋ごと水につけてしっかりと空気を抜き(水が入らないように注意)、口を閉じる。
袋の水気をよく拭き、保存袋をもう1枚ずつ重ねて二重にし、口を閉じる。 - ⑤を平らにしてそれぞれバットにはさみ、重しをのせて常温におく。
1日1~2回袋の上下を返し、塩とはちみつをよくからめる。
3日後におもしを半分にし、5~7日たって梅酢が十分に上がったらおもしを外し、冷蔵庫に移す。
土用干しまで1か月ほど、時々上下を返す。 - 土用干しを行う。
梅を袋から取り出し、軽く汁気を切ってザルに並べる。
9~17時ごろまで台にのせて屋外で日光に当てる。
昼ごろに一度上下を返し、夕方にザルごと室内に取り込む。 - 翌日も同様に干す。
皮が薄く実が柔らかくなるまで計2~3日干したら、清潔な保存容器に入れて、秋まで冷蔵庫で保存すれば完成。
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まとめ
ぜひ試してみたいと思います。
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