2月19日のきょうの料理では、「はじめての手仕事」 として、杵島直美さんが、かんたん手前みその作り方を教えてくれましたので紹介します。
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【きょうの料理】かんたん手前みそのレシピ 杵島直美【2月19日】
Course: テレビServings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
55
minutesCalories
300
kcalきょうの料理のかんたん手前みそのレシピ。
Ingredients
大豆(乾) 200g
米こうじ(乾) 200g
あら塩 100g
冷凍用保存袋 横27㎝×縦28㎝程度のものを2枚
Directions
- 大豆はよく洗ってボウルに入れ、たっぷりの水(約カップ5)を注ぐ。
ラップをして冷蔵庫に一晩おいて戻す。 - 大豆をつけ汁ごと鍋に移し、強めの中火にかける。
煮立ったら弱火にし、アクを取りながらゆでる。
ゆでている間に薄皮が浮いてきたら、適宜取り除く。 - 20~30分ゆで、ゆで汁が少なくなったら水カップ1と1/2を足す。
途中でゆで汁が減ったら同様に水を足し、常に豆がゆで汁にかぶっている状態を保つ。 - 弱火で合計4時間以上ゆでて、指先で簡単につぶせる程度の柔らかさになれば茹で上がり。
- ボウルにザルを重ね、大豆とゆで汁を分け、人肌程度の温度になるまで30分ほどおく。
- ゆで汁は後で使うので、カップ3/4ほどを取りおく。
- ポリ袋に米こうじを入れ、袋の上からざっくりと大きく割り、全体をバラバラにほぐす。
かびの原因となるので、素手で米こうじを触らないようにする。 - あら塩をお加え、口を閉じて袋を振りながら、均一に混ぜる。
- 粗熱が取れたら⑤の大豆を冷凍用保存袋に入れ、袋の上から指でつぶしたり、手のひらで押しつぶしたりする。
- 途中で取っておいた大豆のゆで汁大さじ1くらいずつ加え、その都度なじませる。
柔らかくなりすぎないよう、ゆで汁は様子を見ながら少量ずつ加える。 - 普通のみそより少し柔らかい、滑らかなペースト状になるまでつぶしながら混ぜる。
- ⑧の米こうじとあら塩を加える。
- 袋に上から手のひらで押したり、もんだりしながら、大豆と米こうじ、あら塩をよく混ぜ合わせる。
ボソボソしているようなら、ゆで汁大さじ1くらいを加え、調整する。 - 均一に混ざり、⑪の状態より少しかためになればOK。
- 新しい冷凍用保存袋に移す。(カビ防止のため)
- 手のひらで押さえて厚みを均一にし、袋の中の空気を抜く。
袋を折り返し、口を閉じて密閉する。 - バットなどにのせて、水を入れたペットボトルなどで重しをし、暗くて涼しいところにおく。
- 約3か月たったら重しを外し、冷蔵庫に約3か月おく。
暗くて涼しいところがない場合は、なるべく室温の低い場所におき、2週間ほどたったら、冷蔵庫に移して約6か月おけば完成。
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まとめ
ぜひ試してみたいと思います。
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