5月10日のマホレスこと魔法のレストランRでは、京阪神ホンマに美味しい洋食店ランキング★ベスト10を教えてくれましたので紹介します。
第10位:サラダの店 サンチョ(京都府河原町)
1972年創業の洋食のお店。
すべてのメニューの最後に「のサラダ」とついているのが特徴。
冷蔵庫で冷やしてパリッとさせた野菜を使用し、注文を受けてから調理する、サラダのこだわりがすごいお店。
照焼ミックスとサラダが一番人気で、ステーキとカツでがっつりといただけるのですが、女性にとても人気のメニューとなっています。
また、3か月ごとに期間限定メニューがあり、保守的な店が多い洋食店ですが、チャレンジングなお店です。
第9位:洋食の店 もなみ(大阪市谷町六丁目)
お昼時は大行列になる大人気のお店です。
もなみといえば高級国産牛の直径15㎝のハンバーグが特徴。
余りの大きさに一緒に乗っているエビフライが隠れてしまうほどです。
お値段も1023円とリーズナブルなのもうれしいところです。元々神戸のお店で、神戸牛をはじめとしたお肉を使用しており、たたきなどの端っこのお肉をハンバーグに使用しているので、お肉の質は文句なしです。
ハンバーグの他にもカツハイライもおすすめ。
第8位:キッチンゴン(京都市烏丸御池)
ピネライスというチャーハンにカツがのって、カレーがのっている料理が大人気です。
三位一体でがっつりといただくことができます。
また、普通のおかずが付いたメニューも追加で220円出せば、白ご飯をピネライスに変えることができます。
第7位:グリルはせがわ(京都市北大路)
2015年、2016年でミシュランビブグルマンに掲載されているお店。
こちらでは、カラフルなハンバーグをいただくことができます。
ほうれん草やかぼちゃなどを使ったカラフルなソースで、体に優しい一品。
ハンバーグも淡路島産の玉ねぎを一晩寝かせて臭みを抜くなど、めちゃくちゃ素材にこだわり、手間をかけている一品です。
第6位:重亭(大阪市難波)
1946年創業の吉本の芸人が食事できるようになれば一人前といわれているお店。
今、こちらのお店が若者で大人気となっており、肉汁溢れるハンバーグがSNSでバズっています。
多めの油で揚げ焼きにしたハンバーグは、肉汁を逃さないハンバーグとなっています。
第5位:新富士本店(大阪市西成)
穴場感が強い洋食店です。
和室でいただくので、実家に来たみたいという意見も。
こちらのおすすめはグローブほどの大きさのポークチャップ。
めちゃくちゃ大きいのにお肉は柔らかく、デミグラスソースと相性抜群。
1週間かけて作られるデミグラスソースは、こちらでしかいただくことができません。
ポークチャップの他にも、エビフライが付いたAセットも大人気です。
第4位:洋食の朝日(神戸市西元町)
1960年創業で今年内装をリニューアルしてシックな様相になっています。
こちらのビフカツ定食が大人気。
柔らかいヒレ肉を1分半揚げたレアな状態が絶妙。デミグラスソースと相性抜群。
平日の昼間しか空いていないので、なかなかありつけないお店です。
第3位:キャピタル東洋亭(京都市北山)
創業126年のアルミホイルに包まれた、包みやいハンバーグがいただけるお店。
第2位:洋食おがた(京都市役所前)
2015年オープンの予約が1か月待ちのお店。
こちらでいただけるのは究極のハンバーグで、熟成肉の専門家のサカエヤさんの熊本のあか牛と豚肉を使用しており、最高のハンバーグをいただくことができます。
このハンバーグはシェフがお肉を変更することもあり、味が常に向上しているのも特徴。
また、魚料理も出されており、魚の神様がいるサスエ前田魚店から仕入れたアジを使ったアジフライも絶品。レア状態で揚げられており、最高の状態でいただくことができます。
第1位:グリル一平(神戸市新開地)
職人技が光る極薄オムライスが大人気のグリル一平さんがランクイン。
卵1/2個分の極薄卵にすることで、ケチャップライスとデミグラスソースと相性がよくわかります。
まとめ
話題になっている商品ばかりですね。
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