2月1日のマツコの知らない世界では、マツコの知らないの世界として、竹内涼真さんが、出汁が染み渡るカレーの世界を教えてくれましたので紹介します。
竹内涼真のカレーの世界
竹内涼真さんはカレーでストレスを発散しているカレーマニアです。
自宅で3日間かけて手作りしているそうです。
そんな竹内涼真さんがおすすめする出汁が染み渡るカレーを教えてくれました。
ライオンシェア(代々木)
ドライカレーとチキンカレーがセットになったAランチを注文されていました。
ひき肉は二度挽きされており、ほろほろと口どけのいいのが特徴。
アチャールというインドの漬物もポイント。
欧風カレーボンディ 神保町本店
6時間かけて取った牛と豚のブイヨンと玉ねぎ、にんじんなどの野菜スープがベース。
出汁、ルー、ポークなどを合わせ、さらに8時間以上煮込み、生クリームとオリジナルバターでコクを出した一品。
りんごと桃が隠し味に入っています。
ボンディのカレーは通販でお取り寄せもできます。
ゼロワンカレーA.o.D「チキンマサラA.o.D」(港区三田)
骨までホロホロの丸鶏出汁がポイントのカレー。
ココナッツミルクやトマト、クミン、にんにくなどでマリネした鶏肉が絶品。
また、だしは親鳥を使用しており、鶏の旨味がしっかりと出ています。
プティレストラン宮本「シェフおすすめカレー」(三重県志摩市)
元ホテルのフレンチシェフが営んでいるお店です。
フレンチならではの技を使用しており、湯煎した澄ましバターを使用して玉ねぎを炒めて、ベースを作ります。
さらに150℃のオーブンで焼き、7分ごとに取り出してかき混ぜるという作業を3時間続けて、水分を抜いてうまみを凝縮。
大量のココナッツと牛乳を加え、トマト、ビーフブイヨン、チャツネで味を調え、冷蔵庫で3日寝かせたカレー。
シーフードとよく合うカレーとなっています。
シバカリーワラ「バターチキンカレー」(世田谷区三軒茶屋)
酸味が絶妙のトマトだしがポイントのお店。
バターチキンカレーは飽きて最後まで食べられないという竹内涼真さんが、最後まで美味しくいただける絶妙な味付けになっています。
トマトの酸味があるので、飽きずにさっぱりといただくことができます。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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