7月26日のマツコの知らない世界では、マツコの知らないの麻婆麺の世界として、おすすめのお店を教えてくれましたので紹介します。
雲林坊「麻婆豆腐かけタンメン」(秋葉原)
10席ほどの小さいお店ですが、人気中国料理店の「神田雲林」の麻婆豆腐がベースの麻婆麺専門店。
4種類の豆板醤入りの自家製麻婆醤がポイント。
丸鶏と干し貝柱の濃厚ガラスープと合わせ、煮詰めてうま味を濃縮させています。
さらに自家製ラー油と山椒油を加えたことで、スープに加えても薄まらない一品になっています。
四川料理 京華樓 本館「麻婆豆腐刀削麺」(横浜中華街)
辛い四川麻婆豆腐の名店です。
2019年にお客さんの要望で麻婆麺を始められました。
自家製の刀削麺で小麦の香りで極太もちもち麺と鶏がらスープ、山椒のしびれで複雑な味わいに。
元祖ニュータンタンメン本舗(川崎)
溶き卵入りのタンタンメンが有名なお店。
麻婆麺が隠れ人気メニューで、しょうゆラーメンの上に旨辛麻婆豆腐がかかっています。
大量のにんにくの香ばしさとニラの旨味で複雑な味わいに。
麻ぜろう(川崎)
進化した汁なし麻婆麺がいただけるお店。
元人気上海料理店シェフが土鍋麻婆豆腐をベースに開発。
特徴は香辛料の種類の多さ。
数種類の唐辛子、豆板醤をブレンドした麻婆豆腐を一度水でしめた平打ちの平麺にのせ、シナモン、クローブなどの五香粉、自家製チャーシューなどの具材、自家製ラー油、花椒をかけた香辛料たっぷりの一品。
天心「麻婆麺」(新潟県)
スキー場のレストランの天心さんの麻婆麺が紹介されました。
麻婆麺は夏限定で冬のスキーシーズンには食べることができません。
スキーのオフシーズンのみ、こだわりの麻婆麺を提供されています。
数種類の香辛料理入りの自家製ラー油、豚の自家製香香油、焦がしニンニクのマー油の3つの香り油を入れることで、複雑な味と香りに仕上げられています。
麻婆会館 南笹口店「白麻婆麺」(新潟県)
昨年オープンしたお店です。
鶏がらベースの塩ラーメンに豆板醤を使わない青唐辛子、あさりの麻婆豆腐がのっています。
辛さ控えめの魚介の旨味が特徴です。
中華麺食堂 かなみ屋「究極!四川麻婆担々麺」(新潟県)
四川料理発祥の担々麺と麻婆豆腐を組み合わせた独創的な麻婆麺。
ごまの香ばしさと山椒のしびれで食欲をそそる絶品。
和風とんこつ たまる屋「背脂マーボーメン」(新潟県)
2014年オープンの麻婆麺のお店。
魚介豚骨スープに中太麺にチーズと麻婆豆腐でふたをし、さらに豚骨ラーメンに使う背脂を加えた一品。
チーズ、背脂、豚骨スープでより複雑な味わいになっています。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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