4月5日のマツコの知らない世界では、マツコの知らないご当地からあげの世界として、有野いくさんが、おすすめの唐揚げを教えてくれましたので紹介します。
鳥専門店 せきとり 本店「半身から揚げカレー味」(新潟県新潟市)
カレー味が特徴の唐揚げです。
半身揚げでボリュームたっぷり。
約60年前に初代店主が子供たちのために考案したのでカレー味にしたとのこと。
スーパーカブセンター「ごぼう唐揚」(青森県)
青森県に8店舗ある人気のスーパーのお惣菜。
青森県はゴボウの生産量井で、衣に混ぜて揚げています。
甘辛い醤油ダレを絡めています。
「佐野黒から揚げ」(栃木県)
佐野ラーメンに続くご当地メニュー。
たっぷりのこしょうと中濃ソースで下味をつけています。
スパイシーでお酒によく合う一品。
南部唐揚げ 発酵塩唐揚げ(岩手県盛岡市)
1日1200個を売り上げる人気のお店です。
岩手県産の肉のうまみを引き出すために、塩こうじ、甘酒、しょうがに漬け込んでいるのが特徴。
オヤマのからあげ家(岩手県一関市)
岩手県内に3店舗ある養鶏場直営のからあげ専門店。
奥州いわいどりは木酢液、海藻、よもぎなどを混ぜたエサを与えることで、臭みのない鶏肉に仕上がっています。
にんにくを使わない、しょうゆ、しょうが、玉ねぎの秘伝のタレに漬け込んで作られています。
お取り寄せもできます。
海鮮からあげ光苑「海鮮唐揚げ」(埼玉県春日部市)
春日部市の市役所の中にあるお店です。
大きめにカットした国産若鶏と自家製XO醤で味付けをしています。
油にこだわっており、煮干し油や古い油のコクをプラスしており、油を育てています。
水郷のとりやさん「水郷どり胸肉の唐揚げ」(千葉県香取市)
地元の銘柄の水郷どりを使用した若鶏唐揚げが紹介されました。
当日引いた新鮮な若鶏をしょうが醤油と卵で味付けをした一品。
大豆油、水郷どりの鶏油を足した揚げ油でカラッと揚げた一品。
揚匠しげ盛(兵庫県神戸市)
創業130年以上の老舗醤油店の濃口醬油入りの1か月熟成の調味だれを使用しています。
油は10年継ぎ足ししており、鶏の旨味がしみ出しているのが特徴。
からあげ専門店 鶏笑(埼玉県浦和市)
ジューシーむね肉の唐揚げの火付け役のからあげ屋さん。
全国に278店舗あり、秘伝の醤油ダレで柔らかくてジューシーでプリプリです。
塩分と糖分の濃度を計算して作られています。
からあげ!ごっち「しお唐揚げ」(愛知県東海市)
超柔らかくてジューシーな胸肉の唐揚げです。
肉質の柔らかい奥三河どりを使用しており、塩ダレに6時間漬けこみ、その後再度漬けだれに漬け込んだ2段仕込み製法。
一番唐揚げ「匠 ムネ唐揚げ」(東京都東池袋)
元すし職人が作る最強ジューシー唐揚げ。
まるでホタテの貝柱のようなジューシーな唐揚げになっています。
いろから 川崎宮崎台店
残り油とだしのマリアージュの唐揚げ弁当が紹介されました。
白だしを上からかけることで、唐揚げの油がごはんと合わさって絶品。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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