3月5日の世界一受けたい授業では、100回以上増刷された百刷本のおすすめランキングを教えてくれましたので紹介します。
第7位:大往生
自分らしい死を迎えるための生き方がえがかれています。
肉体が死んでも人から忘れられなければ死なないという言葉も。
第6位:統計でウソをつく法
グラフの見方が変わる本。
実はグラフの一部分だけを切り取ったものであったり、見かけだましを見抜けるようになります。
第5位:チーズはどこへ消えた?
アップルやIBMでも採用されている本です。
大事なものが突然失われることがテーマの本で、リーマンショックの後に大増刷されました。
コロナ禍でも増刷されました。
第4位:思考の整理学
モノを考えるコツを分かりやすく教えてくれます。
この10年で東大京大で一番よまれた本で、時代を超えた不朽のバイブル。
勉強は朝食前の朝起きてすぐにするや、悩んだときは寝た方がいいなどのアドバイスが書かれています。
第3位:バカの壁
平成で1番売れた本で、450万部売れたベストセラー。
バカの壁とは、偏見や思い込みで作ってしまう壁の事。
その壁を壊すことで新しい自分に進歩できます。
バカの壁を越えるには個性よりも人の気持ちを理解すること。
個性を重視しすぎると協調性がなくなってしまうので、人の気持ちを理解することで、自分を変えることができます。
第2位:道をひらく
1968年発行の松下幸之助さん著の戦後最も発行されたビジネス書といわれています。
松下幸之助さんはパナソニックの創業者で、困難をどう乗り越えたか?
どうすれば身も心も豊かな生活を送れるのか、その思いを綴った121のお話です。
名言の宝庫の一冊となっています。
10年ほど前から女性に人気が出ています。
第1位:サラダ記念日
1987年発行の俵万智さんの短歌がかかれた一冊で、282万部を超えたベストセラー。
日常の中の小さな心の揺れに敏感になれます。
人とのつながりを大切にするこの時代におすすめ。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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