1月14日の世界一受けたい授業では、老けやすい人老けにくい人の違いの中で、今飲むべき年を取っても体の機能を維持できるサプリのNMNを教えてくれましたので紹介します。
NMNとは？
NMNの正式名称は、ニコチンアミド モノクレオチド(Nicotinamide MoNoncleotide)で、ビタミンの中に含まれる成分の1つです。ごく少量ですがブロッコリーやアボカドなどにも含まれています。しかし、野菜から摂れるNMNはごく少量で、食事で補うには限界があります。
また、NMNは元から私たちの体で作られる物質の1つで、生体内ではビタミンB3(ニコチンアミド)を原料として作られていますが、若い時はたくさん作られるのですが、年齢とともに体内で作られるNMNは減少し、30代から急激に生成量が減り、50代では若いころの半分程度にまで減ってしまうと言われています。
NMNの何がすごいのかというと、長寿遺伝子であるサーチュイン遺伝子を活性化させてくれる働きがあり、体の機能を保つのを助けてくれる働きが期待できます。
NMNとサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)の関係
NMNは体内に吸収されると、NAD+(ニコチンアミド アデニン ジヌクレオチド）というに変換されます。このNAD＋が最も重要な働きをしてくれます。
NAD+はすべての生き物の細胞に存在する電子の運び役で、様々な代謝細胞プロセスやDNA修復などの重要な身体機能に関与している重要な補酵素です。
中でもNAD+の重要な役割は、老化現象を抑制する遺伝子サーチュイン遺伝子の活性化です。NAD+はそれぞれ働きの異なる7種のサーチュイン遺伝子すべてを活性化することから、NAD+の摂取は加齢による肌や体力の衰え、肥満などを改善に導くとされています。
特に、7種類あるサーチュイン遺伝子の1つに「糖や脂肪の代謝を司る」機能があり、抗老化効果が現れるのはこの機能が活性化する為と言われています。
NMNサプリのお取り寄せ
NMNサプリはAmazonや楽天、ヤフーショッピングなどの大手通販サイトでも購入できます。
世界一受けたい授業にも出演した久保明先生が学術顧問として協力したNMNサプリもあります。
購入される際はGMPマークがついているものを選ぶようにしましょう。
[aside type=”normal”]GMPとは、製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるようにするための製造工程管理基準のことです。[/aside]
私もAmazonで、こちらの商品を購入してみました。
NMNサプリを買ってみたのでレビュー
パッケージは普通のボトルです。
きちんと国内製造のNMNが入っているようです。GMPのマークは本体にはありませんでしたが、AmazonにはGMP認定工場で製造と書かれているので、そこは信頼しています。
中身はこんな感じのカプセルです。早速飲んでみましたが、特に飲みにくいこともなく無味でした。
効果は継続して飲まないとわからないと思いますので、しばらく続けてレビューしたいと思います。
NMNは耐酸性カプセルや純度も重要と言われており、1カプセル当たり200㎎以上で1日2個で400㎎と1日の目安である250㎎を十分量摂取出来てお値段もお手頃なのでおすすめです。
まとめ
老化を止めて若々しさを維持できるのは誰しもの理想ですよね。
手ごろに購入できる金額なので試していきたいと思います。
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